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⚠︎ヤる ドイツ×ロシア
首筋に走る鋭い痛み。だがそれ以上に、ロシアの唇が触れるたびに身体を熱く焦がす。ロシアは夢中で血を吸っていた。
ロシア「んっ……は、ぁ……っ……ごく……ん、あ……っ」
喉を鳴らして血を飲み、震えながら甘い声を零す。
その音が耳にかかるたび、俺の理性が削られていく。
ロシアの体温が異様に高い。
腰は無意識に揺れ、吸いながら俺に擦り付けるように動いている。
血を飲んでいるだけのはずなのに、その声はまるで別の行為のようで……。
ドイツ「……ロシア、やめろ……もう……」
声で制そうとした。だが、喉は震えて、説得力を失っていた。
ロシア「や……だ……っ……ん、もっと……欲しい……んぁ……っ」
潤んだ瞳で見上げ、首筋に強く噛みつく。
その瞬間、背筋を走る痺れに、俺は限界を悟った。
ドイツ「……っ、く……ロシア……っ!」
気づけば、彼の肩を掴んで押し倒していた。
ベッドに沈む身体。驚きで目を見開きながらも、ロシアは抵抗しない。
ただ荒い呼吸を繰り返し、潤んだ瞳で俺を見つめ返す。
ロシア「ド……イツ……」
そのかすれ声に、理性が完全に弾け飛んだ。
唇を重ねる。
血の味と熱い吐息が混じり、頭が真っ白になる。
舌を絡めると、ロシアの喉から掠れた声が溢れた。
「っ……ん、ぁ……あ……っ」
喘ぐ声が鼓膜を震わせ、心臓を直接叩きつけてくる。
無意識に、俺はさらに深く彼の口内を貪った。
押さえつけた肩の下で、ロシアの身体が震え、腰が跳ねる。
ロシア「や……っ、ぁ……ん、あっ……!」
熱に浮かされた声。
血を飲んだ快感のせいか、肌を触れるだけで反応する。
ドイツ「ロシア……もう、止まらん……」
耳元で囁くと、ロシアは小さく首を振った。
吐息を荒げ、震えながら、それでも俺の名前を呼ぶ。
ロシア「はぁ……っ、ド、イツ……っ……んぁ……」
その声は媚薬だ。
肌を舐め、鎖骨を噛む。背中を撫でると、ロシアは爪を立ててしがみついてきた。
まるで俺を離すまいとするかのように。
ロシア「……もっと……欲しい……」
ドイツ「ロシア……!」
俺はロシアを抱き締めた。
この瞬間、もう抗うことはできなかった。
ただ熱に溺れ、喘ぐ声に導かれるまま、互いの欲をぶつけ合う。
ドイツ「くっ……」
ロシア「あ”ぁ、…いっ、も、むりっ……♡」
ドイツ「ロシア、イきそうだからっ緩めろ」
ロシア「や、やだっ…中、出してっ」
ドイツ「イく…ドチュン!」ビュルルルルルルル
ロシア「う”っあ♡あへっ」ビュルルル
どれだけの時間が過ぎただろう。
意識が霞むほど熱に酔い、互いの呼吸だけが部屋を満たしていた。
***
――だが、ふと、我に返った。
ロシアの肩を押さえたまま、息を荒げながら、心臓が冷水を浴びせられたように跳ねる。
理性が戻ったのだ。
ドイツ「……駄目だ、これ以上は……」
囁くように言いながら、俺は体を離そうとした。
だがその瞬間、袖が強く掴まれる。
振り返れば、ロシアの瞳。
赤く潤み、熱に揺れながら、それでも俺を真っ直ぐ捉えていた。
ドイツ「……やめるな」
声は震えていた。
それでも必死に俺を繋ぎ止めるように、掠れた声で呟く。
ロシア「お前が……俺をこんなにしたんだ……」
袖を握る手は震えているのに、絶対に離そうとしない。
まるで、縋る子供のように。だが、その奥にあるのは切実な執着だった。
ロシア「だから……責任、とれよ……」
その言葉は、刃のように俺の胸に突き刺さった。
震える声なのに、逃れられない鎖のように重く響く。
理性は「離れろ」と叫ぶ。
だが――袖を掴むその手を、俺はどうしても振り払えなかった。
ロシアの瞳に映るのは、もう血ではない。
俺そのものへの依存。
その底なしの渇望に、俺の心は抗えなくなっていた。
ドイツ「……ロシア……」
唇を重ねる。
再び境界を越える。
責任を取るという言葉の意味を、この夜、俺は全身で刻まれることになった。
やっぱりHなシーン苦手。
ちょっと、ほんとに下手だな笑
え……!?
私の作品が、、、、2つも!?
本当に本当にありがとう!!!!!!!!!!
みんな大好き😘💕(((殴
コメント
5件
やったヤった最高墓増設しそう思想(?)
上手すぎる…尊😇