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考えてた由岐。

アルキタ情報誌を買ってみた。

石狩にコストコ出来たのね。

遠すぎる…

東区から近場にあるのは…

東光ストアー募集中

東区役所駅前

…書き込みした。

母さん~

おかえりなさい…

大翔お友達?…

「こんにちわ笑っ」

佳那挨拶は、

「こんにちわ笑っ綺麗なお母さん」

「出かけるの?」

「買い物してくるわ冷蔵庫にミルクとシュークリーム作ってあるからね」

サンキュー


履歴書をバックに入れた

部屋に入り防犯カメラを作動した。


車庫を開けた私は

しばらく運転してなかったな。

エンジン始動させた

ふと2階を見たら

大翔がカーテンを閉めた。

バックに入れて戻った。


2階にかけあがった。


佳那…

ドアが開いた!

「大翔あなた何してるのよ!」

慌ててた女の子の佳那ちゃんが制服を直した。

君も帰りなさい!

「何でだよ!」

「おませな事しないでよ!そろそろ受験生でしょ…大翔、」

「佳那さんのお父さんお母さんがいるなら男の子の部屋についてくる?」

「ごめんなさい…帰ります」

お母さん~!

叩かれた!

息子に叩かれた…

唇が切れた…

大翔~!

知らないよ!

まだ思春期だった大翔を見守るしかなかった…


泣いた…

夕方までソファにうたた寝してた…


ただいま~笑っ

慌てて私は涙を拭いた。

穂香が

ママ…どうしたの?…

高2年になった穂香が、大翔は?…

友達だって連れてきた子に手を出したから叱ったから叩かれた…

腫れてない、ママ…

「大丈夫よ笑っ」

夕飯の仕度しないとね…

「パパに言ったら駄目だからね穂香」

「何でよ本当の事言わないと又やらかすわよ…」

キッチンの裏戸から

主人がいた。

…あなた…

「一度説教しないとな…ママの顔を叩いたのか…」

顔に手を当ててくれた。

「俺も忙しいから親子の居場所作ってなかったな…すまない…由岐」

「一時的に直るって笑っ」

「お母さん、お父さん大翔に甘いだもん!」

「穂香妬きもちやいたな笑っ」







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