テラーノベル
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今回はほのぼのの少し長めになります!
というか、しろ弐十めちゃくちゃ伸ばしていただき
ありがとうございます!
これからもたくさん出していきます!
😈⇨しろせんせー
🦑⇨弐十
題「全部雨のせいにして」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
😈「結局2人で買い出しかw」
🦑「じゃんけんで決めるってあんなに言ったのにw」
そろそろ食べるものが冷蔵庫から消えてきて、
スーパーにどちらが買い出しに行くか、
じゃんけんで決めようと言った二人。
だが、なかなか勝ち負けが決まっても
なんだか悪い気がして、一緒に行くことになったのだ。
😈「弐十ちゃん、そっち重くない?」
🦑「大丈夫、せんせーの方こそ、大丈夫?」
😈「彼女さんに無理させるわけにはいかないんでね、」
🦑「…///」
😈「まだ〝彼女〟に慣れとらんのう、」
🦑「なんか、恥ずかしくない?」
😈「そんなことないで?弐十ちゃん可愛えやん、」
ポツポツ
そんな少し甘酸っぱい話をしていたら、
雨が降ってきた。
🦑「やばい、雨降ってきた、!」
😈「家まで、まだ距離あるで、!?」
😈「どうする、?」
🦑「近くで雨宿り、するしかないよね…?」
😈「あそこなら、凌そうやで、!」
(移動)
😈「急に降ってきたな、 、、」
🦑「…天気予報だと…、通り雨みたい。」
😈「あー、じゃあすぐ止むわな、」
🦑「っていうか、このままじゃ風邪ひきそう…、」
😈「一応汗拭くようにタオルあるから、使ってええで、」
🦑「えっ、でもせんせーも濡れてるし…、!」
😈「俺は大丈夫やから、」
🦑「せんせーも風邪ひくよ!!」
😈「俺はええから!!」
バサッ(タオルを弐十ちゃんに被せる)
🦑「ありがとう、」(せんせー、優しいな…)
😈(弐十ちゃん、髪とか服とか濡れてて…)
😈(邪な想像が頭をよぎってまう…///)
翌日
🦑「…38.0℃」
😈「…ゴホッゴホッ」
🦑「やっぱ風邪ひいたじゃん…。」
😈「ごめん…弐十ちゃん…、」
🦑「とりあえず午後病院行って薬、もらってこよう?」
😈「おん…ゴホッゴホッ」
🦑「一応、おかゆ作ってきたけど食べれる?」
😈「……して……へん?」
🦑「?」
😈「あーんしてくれへん?」
(※彼は風邪で頭が回っていません)
🦑「!?//////」
🦑「せッ、せんせー、!?///」
😈「…そうせんと、食べれん、もん…、」
🦑「…わかった、」
🦑「…、ッあ、あーん、?////」
😈「パクッ…」
そんなこんなで食べ終わり、
🦑「じゃあ、何かあったら呼んでね、」
🦑「隣の部屋にいるから、って」
🦑「流石に寝てるよね…w」
数十分後…
ゴドッ(でかい音)
🦑「!?、せんせー!?」
弐十が急いで隣の部屋に行くと
そこにはベットから這いずり落ちた
彼の姿があった。
🦑「大丈夫!?怪我して、ない?」
😈「……弐十ちゃん、いた…、」
😈「………よかっ、た…、」
🦑「せんせー!?」
🦑「…寝ちゃった、」
一週間後、
😈「ご迷惑をおかけしました、◯してください。」
🦑「なんでだよw」
😈「俺だって、弐十ちゃんに色々ご迷惑をッ、」
🦑「そういや、疑問なんだけどさ、」
🦑「風邪ひいた日、なんでベッドから落ちてたの?」
😈「いや…それは…、」
🦑「せんせーって、いつも落ちないよね?」
😈「実は、あの日夢で…」
😈「弐十ちゃんが雨に攫われていなくなる夢見てもうて…、」
😈「不安すぎて、起きたらほんまにいないから、焦って落ちました…。」
🦑「…………w、ww」
😈「ほら笑うやん!///」
🦑「大丈夫、俺はせんせーのそばから離れないよ、!」
😈「こっちからも離す気はないけどな、」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以上です!
次はR入れます、!
コメント
2件
はいもう優勝。 神作供給ありがとうございますッッッッッ!!!!