テラーノベル
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今日は
起きると
体の感覚が少しおかしかった
力を入れると
前は手だけだったはずなのに
猫や狼のような
耳と尻尾が出てきた
力を入れるのを止めると
瞬きする間に戻った
動揺を隠せずにいると
科学者達がまた騒ぎ始めた
僕はうるさくて
耳を塞いだ
夜…
ついに我慢の限界が来た
重い体を起こして
ガラスの前まで歩いた
そして次の瞬間
腕に力を込めて
ガラスを割った
ウーウー🔈🚨
とうるさいぐらいのサイレンが鳴り響いた
ガラスの破片が
手に刺さって血が出ていたが
そんな事を気にせず
僕は実験室のドアを押し開けた
ドアを開けると
廊下の奥から
防護服を来た男達が走って来た
僕は走り出し
そいつらの顔や体を攻撃して
廊下を切り抜けた
さらに奥に行くと
科学者やさっきのような男達が立っていた
僕は自分でも驚くような
速さと力で
その場を血の海にした
数人生きていたが
構うのがめんどくさくて
実験所の外へ出た
外は星が光っていたが
僕は気にせず
走り出した
後ろから
人や車が追いかけて来ているのを気配で感じた
それでも
振り返らないで
ずーっと走り続けた
どれくらい走っただろう…
寒い…
疲れた…
息切れがひどい
でも、走った方だ
2時間くらい走っても
息切れはしなかった
そして今になって
疲労が一気にドッと来た
サーーー
雨が降り出した
僕は立ち止まって
道端にうずくまった
寒気や吐き気
動かない足
重い体
体中が悲鳴をあげているみたいに痛い
大粒の雨が僕を濡らした
ふと思った
僕はこれからどうするんだ?
今まで…
子供の頃から
あの研究所に閉じ込められていた
外の世界を知らない
言葉は
何とか科学者達の声から覚えた
それでも、あまり知らない
生きる理由も見つからない
行きたい所もない
それなら、いっその事…
死のうかな…
__next⇨♡please__
コメント
2件
そ、外に抜け出した!?!?!? 結構きになる………ここでナムさんと会うのか、捕まってしまうのか(( 次回も楽しみに待ってます!