色々と注意
P「ね、らっだぁ。」
R「なに?」
P「俺がさ、もしいなかったことになったらどうする?」
R「なにそれ笑」
P「いーから!」
R「でも、耐えられないだろうな、」
P「笑。そっか。」
彼が薄く透けて見えた。
R「、?ぺいんと、?」
P「愛してるよ。」
R「ぺいんと!!」
必死に手を伸ばすが意味がなかった。
2人いたはずの部屋に1人残る。
R「なんで、。」
プルルルル
俺はまさかと思い電話をかける。
R「しにがみくん!!」
S「どうしました?笑」
R「ぺいんと知らない?!」
S「ぺいんと、?誰ですかそれ笑」
R「は、?」
S「いや、誰ですか」
R「あ、ごめん、。間違いだわ、笑」
S「了解です!笑」
プツ
R「なん、でっ、。」
君が消えてからというもの、楽しみがない。
朝起きても隣に愛しい彼女はいない。
休日も、平日も1人。
俺は君に支えられていたんだな。
俺は鬱状態になり、色々な人から心配された。
S「らっだぁさん、?大丈夫ですか、?」
R「……….。」
md「ラダオ、?」
R「………..。」
神様。
もし本当に存在するのならば。
ぺいんとに会わせて下さい。
?「起きてー!!朝!」
R「、?」
P「らっだぁ!いつまで寝てんの!」
R「ぺ、ぺん、ちゃん、?」
頬を涙が通る。
P「なんだよ笑 って、なんで泣いてんの?!」
R「ぺんちゃぁん!」
彼女に抱きついた。
P「うわっ、。 どした、?」
R「もう離さないからね。ポロポロ」
P「離れねぇから安心しろっ!笑」
R「うっ、ポロポロ」
P「泣き止んでリビング行こーぜ!」
R「グスッ うん、」
今でも思う。
あれがもし夢じゃなかったら。と思うと。
俺は本当に壊れていたかもしれない。
短ぇ。
リク求
コメント
1件
初コメ&フォロー失礼します! 主様の作品のおかげで頭痛が無くなりました!ありがとうございます!