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「きょも」攻×『こーち』受 「ほくと』
月曜日の昼下がり、役員会議室。
かつて大我に断罪され、冷や汗を流した役員たちは、今別の意味で冷や汗を流していた。
〔……以上が今期の事業計画ですが、社長、いかがでしょうか?〕
プレゼンを終えた理事が恐る恐る尋ねる。
しかし、大我の視線は手元のタブレット……ではなく、机の下に大切そうに置かれた[紺色のランチトート]に注がれていた。
「……あ。ああ、聞いていたよ。悪くない」
大我は無表情を装っているが、その声はどこか浮ついている。
「それより、今の君の[効率化]という言葉だが。……朝から一睡もせず、愛する人のために健康を考え献立を作り、彩りまで完璧に仕上げる。その工程に無駄など一つもないと思わないか?」
〔は、はあ……?〕
困惑する役員たちを余所に、大我は独り言のように続ける。
「卵焼きの甘さ加減一つで、その日一日のパフォーマンスが変わるんだ。……あ、今日の卵焼き、ハート型だったんだよね。写真、見る?」
大我がスマホを取り出そうとした瞬間、ほくとが慌てて咳払いをした。
「社長、会議中です。……それに、そのお弁当は『庶務課の優秀な元社員』からの差し入れですよね』
「差し入れじゃない。愛だ」
大我は断言した。
かつての鋭い眼光はどこへやら、今の彼は[誰かに自慢したくてたまらない]という、恋する少年の顔をしている。
「彼、僕が野菜嫌いなの知ってるから、細かく刻んでハンバーグに入れてくれるんだ。……あぁ、早く食べたい。会議、あと5分で終わらせて」
結局、会議は爆速で終了した。
社長室に戻るエレベーターの中で、大我はこっそり、スマホの待ち受けにしている『エプロン姿で食事を作る髙地の後ろ姿』を眺めて、ふにゃりと頬を緩ませる。
「……優吾、今頃何してるかな。寂しがってないかな」
「……社長、髙地さんは今、自宅で録画したバラエティ番組を観て爆笑しているはずですよ』
ほくとの冷静なツッコミも、幸せの絶頂にいる大我には届かない。
会社中の噂は[スキャンダル]から[社長の重すぎる片思い(に見える溺愛)]へと上書きされ、今日も帝王は愛のために全力を尽くすのだった。
ど〜も〜𝓡𝓲𝓷で〜す!!✌🏻
凛って作品書く時必ず曲流してるんですけどね、その〜、なんていうんだ?SixTONESの曲の中から好きな曲を再生リストに20曲入れてるんですけどね、今は一つ書くのに10曲。
もう少し早く作品書き終わりたい。
作品一つ書くのに5曲で終わるとか、目標かな
これ以外話すことないので、終わります!
以上、𝓡𝓲𝓷でした〜!
ばいば〜い👋🏻