ある日私は
どうやって来たかも記憶が無い。
だが、私は驚かなかった。
知らない間に海にいる事は1回目じゃない。
私は最近、記憶が無い事が多い。
だから慣れてしまったのだ。
すぐ帰るのも勿体無いと思い、
私はいつもぼーっと海を眺めている。
その瞬間いつも思うことがある。
「なぜ生きているのだろう、なぜタヒねないのだろう、なぜ、、明日が来るのだろう」
そう思うのだ。
何かしたいこともなく、ただ、耐える毎日。
色々と辛くなり、泣いても解決しなくて、助けて貰えなくて、また、1日1日と耐える日々。
そんな日々にも慣れてしまった私自身が恐ろしい。
そう思っていても容赦なく過ぎ去っていく毎日。
当たり前のように明日が来て、当たり前のように今日が過ぎて、当たり前のように、、しんどくなる。
ほんと、当たり前のように。
期待をされ、期待に応えようと必死で、苦しんで、逃げ出したくなる。
期待されなければどんなに楽なのか、、
そんなことばかり思っていた。
それが、私。
私はなぜ期待されてしまうのか。
なぜ私が、我慢しなければいけないのか。
どうして同じ家族なのに“あの子”は自由なのか。
そう思えば思うほど“あの子”が憎く思えてしまう。
実際自由に見えているのだけかもしれない。
でも、私が辛いと思っている事実は変わりなく、毎日悩む日々。
「どうして?なんで私だけ。なんで、こんなに辛い思いを毎日しなくては行けないのだろう。」
そんなことを毎日思っては答えが出ないのに考えている。
やめてしまいたいのに。
いつも助けを求めてる私がいる。でも助けてくれなくて。
助けは来なくて。私はなんでいるんだろう。
私が消えたらいいのに。消えれたらいいのに。
存在が消えてしまえばいいのに。
全て消えてしまえば、タヒんでしまえば、無くなってしまえば、いいのに。
そんなことを願って今日も眠る。
疲れない訳では無い。実際とても疲れる。
でも、私にはそれしか出来ない。
嫌でも考えてしまうから。諦めてしまっている私がいる。
いつになったら解放されるのだろう。
明日にでも解放されたいくらいだ。
誰か、
たすけて。
なんてね。
これはとてもつまらない私の話だ。
ここまで読んでくれたこと。見てくれたことに感謝するよ。
ありがとう。そして続きが出ないことを願っているよ。
こんなつまらない話は続かなくていいからね。
最後に。
本当にここまで見てくれて読んでくれてありがとう。
次は会わないといいね。さようなら。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!