テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
※忠犬サンド(凪潔黒)です!
キャラ崩壊、口調迷子等がございます
嫌ならお引き取りください
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潔世一は気付いていない
自分の事で取り合いが起きてるなんて
💤「潔、こっち来て」
凪は相変わらず気だるげで眠そう
ベンチに座ったまま隣をポンポンしてる
🦈「潔、ウォームアップ行こ行こ」
ほぼ同時に反対側から黒名の声
黒名はきびきびしていて、距離も近い
🌱「え、ぁ、どっち?」
潔が迷ったその間
💤「俺が先」
🦈「いや、俺」
視線がぶつかる
火花――は散らないが、圧がある
🌱「えっと…ジャンケンする?」
潔の提案に二人は首を振る
💤「めんどい」
🦈「勝敗は決まってる決まってる」
なぜか二人とも、自信満々
結局、潔は二人の間に挟まれる形で歩くことになった
左右から当然のように近い距離
🌱「…二人とも近くない?」
💤「さむーい」
🦈「逃がさない逃がさない」
🌱(理由になって無い…)
練習の時もそれは変わらない
潔がボールを持つと…
💤「潔、パス!」
🦈「潔、ここ!」
同時に呼ばれる
潔は笑いながら、直感でパスを出す
凪だったり、黒名だったりする
そのたび
💤「今の選択良かった」
🦈「潔、最高最高」
左右からめっちゃ褒められる
🌱(これって普通か…?)
潔は少し疑問に思った
休憩時間、潔が水を飲んでいると、凪が背中にもたれかかってくる
💤「潔、疲れた」
🌱「え、凪、重いって」
一方で、黒名はタオルを差し出す
🦈「潔、汗拭け拭け。風邪ひく」
🌱「ありがとう、黒名」
その瞬間、凪がちらっと黒名を見る
黒名も無言で見返す
💤「…」
🦈「…」
今度は確実に火花が散る
🌱「ねえ、二人とも…?」
潔が困ったよう聞く
🌱「喧嘩してる?」
💤「してない」
🦈「してない」
声は揃っても、視線は合わない
💤「潔の隣は俺だから」
🦈「潔の世話係は俺!」
🌱(二人とも何言ってるんだ?)
潔が考えている間に
凪は潔の肩に顎を乗せ、黒名は反対側から自然に腕を引く
💤「潔はどっちが好き?」
凪が唐突に聞く
🌱「どっちって?」
💤「俺か」
🦈「俺」
潔の目が丸くなる
🌱「えっと…二人とも大事だけど…」
その答えを聞いた瞬間
凪は満足そうにし、黒名は小さく笑った
💤「ほら」
🦈「潔ならそういうと思ってた思ってた」
🌱(あれ…?正解だったの?)
夜、寮の廊下で
潔が自室に戻ろうとすると、左右から同時に引き留められる
🦈「潔今日は一緒いよいよ」
💤「潔、俺の部屋来て」
🦈「凪の部屋は散らかってるだろ」
💤「黒名の部屋、静かすぎて眠くなる」
また始まった
潔は少し考えてから言った
🌱「…三人でいればよくない?」
一瞬静かになった
でもすぐ二人がしゃべった
🦈「それが一番いいいい」
💤「潔は真ん中ね」
すぐ決まった
布団に入り
潔は真ん中で仰向けになっていた
左右からは二人の体温が伝わる
凪は無意識に潔の服の裾をつかみ、黒名は潔が逃げないよう軽く手首をつかむ
二人とも潔を離したくないのだ
💤「潔」
🦈「潔」
同時に呼ばれて、潔は小さく笑う
🌱「…二人ともさ」
💤「うん?」
🦈「何々?」
🌱「忠犬みたいw」
一瞬の間の後
💤「潔専用ね」
🦈「潔限定限定」
二人とも誇らしげだった
🌱(否定しないんだ…)
潔は目を閉じた
この二人といると心が温かくなる
取り合われているのに不安はない
🌱「…おやすみ」
💤「おやすみ、潔」
🦈「いい夢見ろ見ろ、潔」
忠犬二人に守られながら
潔は世界一安心した眠りについた
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いかがでしたでしょうか?
初のノベル…短いかもですが頑張って書きました!
忠犬サンドを広めたいんで書いてみた
1600文字以上読むのお疲れさまでした!
良ければまた見てくれると嬉しい
またね
コメント
8件
💬失です‼️‼️ 忠犬サンドめーっちゃ好きだけど小説読んだのは初めてかも知れないデス⋯👀 潔真ん中にしてもちょっと取り合ってる?感じすごい好きです🥲💗💗 自分中々黒名裙の口調掴めないから尊敬です🫣 無理しない程度に頑張ってください‼️ 次も楽しみにしてます🙇🏻♀️
忠犬サンド初めて見たけど最高すぎる...🩷(タメ失🙌🏻) またひとつてぇてぇが増えた.....😸
忠犬サンド初めて見ました🫣 とても...てぇてぇです😇 やはりどこの物語でも鈍感な潔くん( ˙꒳˙ ) 口調が原作と同じで凄すぎます✨️ 潔と自分重視な凪と、潔重視な黒名って感じがしますね( * ॑꒳ ॑*) 離したくない2人が可愛いッッ 短編集とか神です🫣 次も楽しみです🎶