俺も含めてびっくりした
「ちょ何で来てんの!と言うか任務は!」
そう言うとクロが恐る恐る聞いて来た
「あの〜研磨この人は」
「あぁこのひ「みんな大好き五条先生だよ〜!」
と元気に答えた
みんなの顔がポカーンとしている
「あっちょうどいいや今呪術の事バレたから説明してくれる」
「それくらいならいいよ」
相変わらず軽々と答えるな〜と思いながら悟に呪術の説明を頼んだ
「話を聞いていた限りでは呪霊についてまで言ってたと思うけど合ってる?」
「あっそう言えば質問なんですけど、
何で黒尾さんと研磨さんは一緒にいたんですか?」
そう飛雄が聞くと
「えーとねー
研磨は三家の中の一家でそのなかの出来損なんだ、そして研磨がまだ6歳の頃かな研磨に依頼がきた内容はこうだ『バレないように息子を守って欲しい』だったようだそして歳も近くて出来損ないはいらない丁度いい人が研磨だったわけそしていらないんなら今回の依頼は近くに依頼人と一緒にいないといけないから今回で戸籍も全部変えて中学後半から捨てればいいんじゃないと思ったらしくて研磨を向かわせたらしい
クズにも程があるよね〜」
と一気に説明した
今いる少しの人が泣いていて半分以上の人が怒っている他にも震えながら怖がっていたり反応はバラバラだった
クロの周りの呪霊が増えている
言っておこうかな
「クロ顔怖いよ呪霊増えてるし、」
そう言うとクロが抱きついてきた
どうやら少し泣いているようでちょこっとだけ嬉しかった
俺は戸惑いながら言った
「クロ俺大丈夫だよ
別にもう家から嫌がらせとかもう受けてないし、「大丈夫なわけないだろ!」
「‼︎」
夜久くんが大声で言った
夜久くんも涙目で震えていた怖いのかなそれとも怒り?
と思っていたら夜久くんが話始めた
「俺研磨のこの事少し前から知っててその時言ってたんだ『前は嫌がらせレベルじゃないことも受けてたからね』って明らかにおかしいだろ!だってあの時聞かなかったけど学校の嫌がらせでも蹴られたりする事あるらしいじゃねぇか!それより酷い事って何か俺思いつかねぇようなもんされてるんだぞ!」
俺はあ〜あ言っちゃたと思いながらみんなの反応を見た
号泣している奴もいれば何故かわからんが拳と拳をぶつる奴もいた怒り狂った顔の奴らも何人かみた
話を進めるためと気持ちを落ち着かせために休憩する事を烏野のキャプテンにお願いしてみたらあっさりOKされた
コメント
4件
できたらでいいのでリクエストよろしくお願いします
続きめちゃくちゃ気になります!!!((o(´∀`)o))ワクワク