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お久しぶりです、灑琉です。
サボってすみませんでした。
それではどぞ!
恋をしました。第一話
私はとある人間に恋をしました。
その子は、特別な才能もない。
けれど、とっても優しい。
そんな彼に恋をしました。
俺はとあるクラスメイトに恋をされた。
そいつはなんでもできてどんな生徒にも好かれている。
なのに、なんで。
よりによって無能の俺なんかに惚れる!?
恋をしました。第二話
8月12日の放課後。
「はああああああ。疲れたあ。」
「よっ!君って確か◯◯中からきたんだよね?」
「あ、ああ。(何なんだ!俺は今疲れ切って人と話したくないのに。)」
迷惑。こっちくんな。さっさと帰れ。
「うち、輝㮈(きな)!よろしくね!」
「よ、よろしく。(中学校の話はなんだったんだ?)」
スマホの電源ボタンに指を置いた瞬間、
「何見てるの?」
スマホを覗き込む
「え、えっとその、ね、猫。」
「へぇ〜!見た目の割には可愛い趣味じゃん!」
「あ、ありがとう?(なんだよ!邪魔すんなよ!俺は今、愛猫の恋(れん)を見てんだよ!)」
「この子、なんて名前なの?。」
「恋。妹がつけたんだ。(嘘。俺がつけたw)」
「妹ちゃん、中々ネーミングセンスいいね!(きっとこの人がつけたんだろうな〜。)」
キーンコーンカーンコーン(チャイムだZE!)
「あっ!そろそろ部活だ!ばいば〜い!」
「...ボソなんだったんだ。」
一話と二話終わりです!
多分近いうちに投稿すると思うので待っててください!
それじゃあばいしゃる〜!