11、?話です多分
ちなみに相手さん 恋人です !!
へっへっへっへ !!(
コラボ相手さんは 一話のコメント欄に !
ワンク
独占 、 類司 苦手さん スキップ!
類 は 言った 。
「 さぁ 、 何から やりたいかい ? 」
何がいい って聞かれても 応えれない 。
類に バレてから 悪寒で
内容など 覚えていない 。
オレが 思っている事は ただ一つ 、
早く ここから逃げる
ただそれだけだった 。
目が笑っていない 類を 凝視するのは 無理だ 。
焦れば 焦るほど 息が上がる 、
かひゅ 、
ひゅ … っ
かひゅ … っ
過呼吸 になる 。
深呼吸 しなきゃ … っ 、 と思っていても
息が整わない 、 もう頭の中など 真っ白だ 。
逃げなきゃ 、 逃げなきゃ
そう思っているのに 真っ白の頭は
何もしてくれない 。 震えるだけ
そう焦っていたら 類が 水をくれた
オレは その水に 疑いを 持たず
ごくん 、 と 勢い良く飲む 。
その後に なんとか 深呼吸もでき 、
落ち着いてきた 。
逃げるなら 今しかない 、 急げ … !
オレは 必死に走る 。
振り返らず 真っ直ぐ 、
何かある訳でも ないのに 走り続ける
足音など 気にしない 、
気にしない訳では ない 。
怖くて 周りの音が聞こえない から
足音が うるさい事なんて 気付かない
足音で 居場所がバレるなんて
考えてもいない 。
今思えば 完全に オレの ミス 。
走り続けるなんて
初歩的な 死亡フラグに すぎなかった 、
それに 気付かずに 走る
この時のオレは きっと 、
一筋の光が 差してくれるのだろう と
大きな期待を していた 。
くら っ 、
一瞬 大きな目眩がした 。
目を瞑ってしまう程の 目眩 。
そして 目を開けた 時には 、
床と平行に いた 、
オレは倒れていた 。
しかも結構な音を立てて 、
沢山考えすぎて
脳が電池切れに なったのだろうか
オレは 突然 睡魔に襲われ 、
深い眠りにつく 。
寝ているのに 耳元 で 音がした
その音は …
ゆっくりと 床が軋む音 。
類は もう近くにいた 、
耳では 分かっているのに
脳は分かってくれない 、
類の事なんて 気付いている のは 耳だけ
オレは 抵抗も 何も出来ないまま
捕まってしまう 。
コメント
5件
目と脳の保養...
更新早くてうれぢいでず
表現の仕方頑張ったと思う(