ひゃっは 〜 !!!!!!!
相手さんの 前回の話 好き過ぎて 沸いてました
13話です !!
相手さんは 1話のコメント欄に !
ワンク
独占、類司、監禁など苦手な方はスキップで!
「 やっと 捕まえたよ 、 司くん … ♡ 」
そう 、 耳元で言われた 。
でもやはり 気付いているのは 耳だけ
類に 持ち上げられ 、 そのまま 移動する 。
オレが目を覚ました時は 、
もう逃げ場なんてない 。
類の部屋だった 。
辺りを見渡す と 類はいなかった 、
体に力が 入らない 、
目を動かす事しか 出来ない 、
身体が 痺れているような 、
そんな感覚だ 。
類は 何処に 行ったのだろうか 。
そう考えていたら
声が聞こえてきた 。
オレは耳を澄ませ 、
なんて言っているのかを 聞いた
類 と 類の母さんの 会話だった
ちゃんと 聞き取れた言葉は ただ一つ 。
オレに 聴かせるような 大声で
「 暫く 僕の部屋に 入らないでくれ 。 」
その言葉 だけ だった 。
オレは びっくりして 身体が震える 。
ちりん 、
首元から 何か聞こえた 。
オレは 首を見た 、
首には 首輪が ついていた
身体が震え 鈴が鳴ってしまった 。
某 猫型ロボット みたいな 首輪
早く逃げ出さないと いけないのに 、
身体が動かないのも あるが
鈴で 居場所がバレる 。
その恐怖で 逃げれない
あたふた しているうちに 類が 戻ってきた 。
「 おはよう司くん … ♡ 」
語尾に ハートが ついているような
色気のある 甘い声で 囁いてきた 、
オレはその声に ぞく っと した 。
また身体が 震え 鈴が鳴る 。
それを見た 類は
不気味な笑みで オレの頭を撫でた 、
動けなくて 寝転んでいる オレは
類から 見たら
寝起きの 猫のように 見えるのだろうか ?
オレは 興味本位 と ただのノリ で
「 にゃぁ … 」
と 鳴いてみた 。
何を考えているか 分からないが
類は 舌を ぺろっと出した 。
好きな子が オレの 猫の鳴き真似 で
喜んでいる 気がして 心底嬉しかった
類はまた 頭を撫で 、
手には 拘束道具を持ち オレに近づく 。
それを見て オレは思い出した 。
類に 監禁される事を 。
また身体が 怯えて震え出す 。
類は それを見下すような 目で 見る 。
オレは その目を見て 涙目になった 、
オレは咄嗟に 、
「 嫌わないでくれ 、
やだ 、 やだ 、 何でもする … ! 」
そう言ってしまった 。
後々後悔する なんて
この時は 気付いていない 。
それを聞いた類は 嬉しそうに
オレを
拘束してきた 。
コメント
9件
性癖すぎて鼻水でた
え、なんでそんなに神物語をかけるんだyo(((
さぁさぁどうなるのかな!!