テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
第二節:空前絶後エキセントリシティ学園
ヨヌ「半年だけど、全日制に所属できてよかったぁ…ねぇサムジさんとジウォンさんにヘリンさん!まあ高校ですが」
ハナは筆談で「まあ私は空エキ学園特別支援学校高等部なんだけどね..聾者、難聴者の人たちと友達になりたいからさ。JSL(日本手話)も知りたいし、私は生まれつき言語障がいあるから」と書いた。
ヨヌ「一個年上なのに学年は私たちと同じですか?!!」
ヘリン「そうなんだよ。ハナは勉強苦手であと一歩のところまで学力テストしたけど、単位不足で留年しちゃったんだよ!」
ヨヌの心の声「ソウルヨンサン聾学校って言ってたな確か…」
プルヘン「私たちは空エキ学園大学全寮制に入るからここで一旦お別れだ。」
オドゥム「じゃあね、みんな」
ピッコギ「お前もまたな、バカヨヌ..」と一旦別々に別れた。
それから半年後。
2025年4月になり、ス三姉妹は大学2年生になり、ヨヌ、サムジ、ハナ、ヘリン、ジウォンは大学1年生になった。空前絶後エキセントリシティ学園大学で無事に交流できるようになった。
空前絶後エキセントリシティ学園大学にて
※空前絶後・エキセントリシティ学園の外観は、ガーゴイルやグリフォンと言った魔除けが置いてあるだけでなく、ロマネスク建築として、主な特徴は、イメージとして厚い壁、小さな窓、石造りの半円アーチ、そして重厚で安定感のある外観です。
内観の床面はイスラム建築に見られるアラベスク様式や、ガラスはキリスト教の教会に見られるステンドグラス、ピアノはパイプオルガンを使用しています。
ヨヌは文学部(史学科)を、サムジは社会学部を、ヘリンは建築学部を、ハナは情報学部を、ジウォンは造形学部を専攻。
ス三姉妹について。
オドゥムは心理学部を、ピッコギは人間科学部 を、プルヘンは文学部(哲学科)を専攻。
無事に8人が再会することになった。
ヨヌが「理想のお姉ちゃん抱っこしてよぉぉぉぉぉ!!!!」と必死にピッコギのお腹に抱きついて頭を寄せて甘えるのだった。
ピッコギ「バカお前は大型犬か..しょうがねぇなぁ、10秒だけだぞ」と抱き返してヨヌの頭を撫でるのだった。
サムジ「相変わらず変態ですね、ヨヌさんは。」
オドゥム「私たち3人なぜか女王様扱いさえてチヤホヤされてるんだけどなんで?」
プルヘン「何かはその原因を突き止めたいな」
白鳳ハクラン「その必要はねぇぞ。」と8人の前で登場。
サムジ「あなたは大学1年生で医学部の…?」
ハクラン「白鳳ハクラン。実は私高校を一年留学して休学してたから今年で20歳になる。本題に入ろう。なぜお前ら3人女王様扱いされるのかはお前らの中身が圧倒的に濃くて個性が誰よりも強ぇからだよ。つまり見た目だけでは女王様扱いされねぇってことだ、ス・オドゥム、ス・ピッコギ、ス・プルヘン」
ジウォン「あなたも女王様として祭り上げられてますやん?どないしてそうなったんですか?」
ハクラン「こいつら3人と同じだ。私も何故か女王様扱いされてるからな。他にも親友の高校3年生の大神陽理(おおかみ・ようり)と黒井カラスも女王様扱いされてる。だから周りからスリークインビーズと呼ばれて祭り上げられてるからな。まあ好きで女王様になった訳じゃねぇからな、お前もだろピッコギ?」
ピッコギ「10秒過ぎてるぞ、離せよバカ」とヨヌを投げて倒すのだった。
ヨヌの心の声「最高です、お姉ちゃん」とニヤニヤしていた。
ピッコギ「そうだな、白鳳ハクラン。私たち似た者同士だな」
その一方でMAFMA(THE MULTI ASIAN FREAKS MINORITY ARMY)のメンバーが登場した。
200cmある日本人女性神居カイ。
198cmある台湾人女性チャン・リーアン(荘立安/ルーツはパイワン族)。
188cmある中国人女性シュ・リンドン(許淋東/ルーツは満洲族)。
181cmあるベトナム人女性ファム・ミン(范明/ルーツはキン族)
178cmある韓国人女性ファン・ファジン(黄華仁)。
166cmあるモンゴル人女性バト・サイハンザヤ(ブリヤート人の父親と内モンゴル自治区に住む母親の間に生まれたハーフ)。
165cmある中国人女性マー・ユーニン(麻宇寧/ルーツは漢民族)の7人が廊下を通りかかった。
ヘリン「この人たちって…」
ハクラン「『MAFMA』だ。しかもお前らみてぇな韓国人メンバー1人いるからな」
サムジ「ファン・ファジンですか…中学の時同じ同級生でしたが、接点はなかったですね。」
そしてハクランの数少ない親友の大学2年生の女性青嶋怪威が登場。
怪威「久しぶり、ハクラン!」と駆け寄った。
ハクラン「怪威…久しぶりだな。大学の講義はどうだ?」
怪威「大丈夫だよ。私は全然平気!」
プルヘン「ハクラン。その高校3年生の黒井カラスと大神陽理って奴は全寮制なのか?」
ハクラン「そうだ。お前らも全寮制だな、ス三姉妹?」
ピッコギ「ああ」
オドゥム「私だったら陽理と相手したいなぁ。」
ヘリン「私も陽理と相手したい!!」
ピッコギ「相手が誰だかわかって言ってるのか、学園の女王様だぞ?」
ハクラン「私はお前に挑みてぇ、ピッコギ。」
ピッコギ「どいつもこいつも無茶ばかり言いやがってこの野郎ォォ…」とドスの効いた低い声で発言していた。
ハクラン「言い忘れてたな。黒井カラスは隠れキリシタンの子孫でな、黒い数珠型のロザリオを首飾りにしてる。徳川家光の時代、江戸の大殉教でご先祖様が殺されてその重みを背負って生きてる一族でもあるからな。
お前らの指輪も当時の隠れキリシタンが使ってた物だろ?」
オドゥム「そうよ!私たちのご先祖様がフランス人宣教師とキリシタンなんだけど、ピョンイン・サオクっていう韓国のキリシタン弾圧で殺された一族の子孫なのよ!!」
ピッコギ「つまり私たちス三姉妹と黒井カラスは似た者同士の鏡写しだと言う訳だ。」
プルヘン「黒井カラス…どこかで聞いたことがある名前だ…」
ハクラン「ピッコギ、プルヘン、お前らの髪型はよく似てるな。私と黒井カラスの髪型の黒髪一本三つ編みおさげが似てるようにな」
ピッコギ「韓国語ではタウンモリと呼ぶんだ。これについては私がお前の髪型を真似したんだ..なぁプルヘン?」
プルヘン「フンッ…何とでも言え。」と少し照れていた。
ピッコギとプルヘンの回想シーン(2010年。
実家のピボムボク・ピョンイン・サオク(丙寅教獄)博物館にある三つ子のス三姉妹の子供部屋にて
次女のス・ピッコギ(当時4歳)がマンネのス・プルヘンの髪型を意識して両手を後ろにして毛束を使ってタウンモリ(韓国語で一本の三つ編みおさげ)にするのだった。それを見たプルヘンは(当時4歳)がこう言った。ス・プルヘン『おい、ス・ピッコギ。私のタウンモリを真似してるだろ?』ピッコギ『ああ、そうだ。お前の髪型はとても素敵だから真似したんだ。』プルヘン『それにしても上手だな、お前?』ピッコギ『お前の髪型は大好きだからな…それにしても元々内気だったお前が私の影響で私より口がクソ悪ィ毒舌家になりやがって、嬉しいぞ』プルヘン『フンッ。何とでも言え。』長女オドゥム(当時4歳)『2人とも毒舌家ね…一番お姉ちゃんの私が黒いクッキー持ってきてあげるわ…』と言って持ってきて3人で一緒も食べるのだった。)
コメント
1件
やばばば!!第12話もめっちゃ濃かった〜😭💕 半年後の再会、ヨヌがピッコギお姉ちゃんに全力で抱きついて「理想のお姉ちゃん抱っこしてよぉぉ!!」ってとこ、大型犬みたいで尊すぎて悶えたわ…!ピッコギのツンデレ対応も最高すぎる(10秒だけって笑)。 そしてハクラン登場で一気に世界観が深まった!!ス三姉妹と黒井カラスの隠れキリシタンの繋がり、歴史の重み感じてエモすぎる…。回想シーンの幼いピッコギとプルヘンのタウンモリ話も可愛くて、もっと姉妹の過去見たくなったよ!! 次話も楽しみにしてるね、黒屋ムラサキ先生!!🎀✨
#無能力者
鳳蓮荘
1,320