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はい。すいません。

サボりました。

しかし、言い訳させてください。

私、学生なんですけど最近行事続きだったんですよ。

て、いうことで本編どうぞ。

================

望花sibe

とりあえず、この島をでないと、、、、、、、、

杏耶「おい、待て。」

何で、あなたがいるの?。

望花「は?。何でいんのw。関わんなって言ったよね。」

杏耶「お前。本当にそれでいいのか?。」

望花「急に何聞くの?。もう行くから」

『バサッ』と望花の背中に白く輝く

よし。このままいけばもう追いかけて来ないでしょ。

ドコ((杏耶が望花の腹を殴る

望花「ッ。何すんだよ。」

杏耶「ここから出ていくんなら俺を倒してから行け。ちなみに俺は女だからって容赦なくやるからな。俺がお前を止める。」

望花「何も知らないくせに、、、、、、、、」

この人は殺さない。優しい人だから。私みたいな悪魔でもあそこを居場所にしようとしてくれたんだから。

望花「何で止めようとすんだよ。私はやりたいことをしてるだけなんだよ。」

ポロッ

ダン タッタタッタ シュン ダダダダダン

望花「なのに、、どうして、、、、、、、、、、止めようとするんだよ。」

ポロポロッ

もう、こっちに来ようとしないでくれよ。これ以上傷つけたくないんだよ。

杏耶「じゃぁ。何でお前は泣いてんだ?。」

望花「え。」

ポロポロ

本当だ。私、泣いてた。

望花「ッ。私が泣いたって別にいいだろ!!。」

杏耶「なら、聞くことを変える。望花は今笑えてんのか?。」

望花「は?。」

何聞いてんの?。意味分かんないんだけど。

杏耶「自分がしたいことをしてんなら普通笑う、俺だって笑う。なのに何で望花は泣いてんだ?。本当はそんなこと、したくないんじゃないか?。」

何でそんなに、こっちに来ようとすんの。やめて。もう、人を信じたくないんだ。だって

望花「話して私はなんにも救われなかった。もうやめろよ。苦しいんだよ。人を信じて裏切られるのも離れられるのも嫌なんだ。」

杏耶「なら俺がお前を救ってやる。辛いこと、楽しかったこと、すべて俺に話してくれよ。何を言っても俺はお前を嫌いになったり裏切ったりしねぇ。だからこっちに来い。」

ギュ((杏耶が望花を抱きしめた。

え?。

何で、、、、、本当にまた助けてくれるのかな。また、裏切られることもなくなるの。

ポロポロポロポロ

望花「はぁ、、、、やっぱり私は馬鹿だ、、、、もう、、、信じるのをやめたはずなのに、、、、、」

杏耶「大丈夫だ。俺しかいない。思う存分泣いていい。」

あぁ。やっぱりこの人は優しいな。

望花「ウワァァァァァァァァァァァァン、、、、、、ヒッグ、、、ウッグ、、」


あぁ。どのくらい時間が経ったんだろ。

杏耶「落ち着いたか?。」

望花「うん。ありがと!!。」

もう決めた。ここを絶対に守り切る。

========詰め所==========

杏耶「帰ったぞ。」

広斗「おかえり。」

遥花「おかえりなさい。……望花さんもつれてきたんですね。」

やっぱり、私は嫌われてるのかな……。しょうがないか。さっき、広斗さん気絶させちゃったんだもん。そりゃ気味悪がられるよね。

杏耶「あぁ。つれてきた。広斗は大丈夫なのか。」

広斗「あぁ。大丈夫だ。」

遥花「それよりも、望花さんはどうするんですか。私、望花さんのことまだ信用してないですよ。」

広斗「おいおい。遥花いくら何でも…」

遥花「だって、広斗兄さんも傷つけたんですよ。しかも、さっき襲いかかってきた人たちもあなた狙いですよね。」

うん。あってる。それが事実。やっぱり、ここには、、、、、、、、、、、

杏耶「あぁ。そうだ。」

やっぱり杏耶さんもそう思ってる。

遥花「なら……」

杏耶「一旦黙れ、遥花。」

え?。黙れ?。何で?。私のことなら追い出せば一件落着なのに、、、、、、。

杏耶「お前、望花の全てを知ってんのか?。知らねぇだろ。やった理由もわかってないのに悪者扱いすんじゃねぇぞ。」

遥花「……………わかりました。」

杏耶「あぁ、わかってくれたならそれでいい。」

そう言って、杏耶さんは遥花さんの頭を撫でてる。やっぱり優しいな。

杏耶「よし。本題に入ろうか。望花そろそろ、お前のことを教えてくれ。何でここにきたのか。何であいつらから追われてんのか。何でここから出ようとしたか。」

この人たちなら、いいよね。

その時。部屋の中だから感じることのない風が吹き抜けた感じがした。

拾われたあのこは実は…

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