テラーノベル
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頬に手を当てながら妖艶に笑う四之宮。
「……ダメ、ダメだよ、このか、」
四之宮はわざと雷門サッカー部員への攻撃が行かないように帝国からのヘイトを一身に受けようとしている。光明院は、椅子に座って足を組んでいる影山を睨んだ。
その間も四之宮は雷門サッカー部員への攻撃を全て庇い、美しい桜色は乱れ、細腕を庇いながら、肩で息をしている。
(「これ以上、皆を傷つける訳にはいかない」)
四之宮は意識が遠くなるのを感じる。
四之宮は等々、膝を着き、そのまま、
「ッ!!!!四之宮ァァ!!!!」
四之宮は、踏ん張った。
こちらへ来るボールをまた痛めた右足でラインから出した。
そのまま、倒れ込んでしまいそうな四之宮を風丸が頭を抱えるように支えた。
「四之宮!四之宮、しっかりしろ!!」
四之宮は自分の状態がよく、わかっていなかった。みんなに囲まれているが、隙間から光明院が泣きそうになっているのを瞳にうつした。
四之宮は右足を庇いながら、風丸と染岡に支えられながら立ち上がった。
「な、無理するな!四之宮!」
「えんどぉせんぱい♡私、まだいけまぁす♡」
円堂の言葉に四之宮はそう返し、その場で処置を受けた。そのまま、誰にも何も言わさずに四之宮はコートに立ち続ける。
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