タイトルだけ凄そう風吹かせました( ͡° ͜ʖ ͡°)
私日本語下手くそなので文章とか読みづらいかもしれません。
どれだけ酷くとも見てやらんこともないって人は土下座するので見てってくださぁい!
_:(´ཀ`」 ∠):
因みに、多分思ってるよりは湿度高いと思います。多分。
『』=ロシアの心の声
注意
ロシアメです!!
R18
下手くそ〜!!!!!
逆レイプでっす!
でもそこに愛はありますよ!!
史実には関係ありません
政治的な意図はありません
以上が大丈夫な方はどうぞ!
「あッ….あぁっ….んぁ、あ゛〜〜ッッ♡」
かつて、互いに命を狙うほど嫌い合い、現在までも変わらない『仇敵』。
そんな相手が今、見た事のない艶美な顔で俺の上に跨い、その腰を打擲に打ち付けていた。
そいつの発する甘い吐息混じりの喘ぎと、腰を叩きつけられる度に鳴る、淫猥な湿った音が、俺の綯い交ぜになった感情をより複雑化させる。
あぁ. .. 何故、こんな事になったのだろうか。
遡る事、数刻前。俺は普段通りの、ただ何も無く繰り返されるだけの平凡な日常に倦怠感を覚えていた。
そんなある日、何やら不審な動きをするアメリカを見つけたのだ。
『__ついて行ってみよう。』
それは、退屈な日常へのちょっとした刺激になるのではと、あわよくばアメリカの弱点を掴めるのでは無いか。そんな軽い気持ちで始めてみたのだ。
そう、ただそれだけだった筈なのに….
俺はこの選択を一生後悔する事になった。
細く入り組んだ路地裏を通り、ようやく辿り着いたその場所は、一見何の変哲もない、無機質なコンクリート造りのアパートだった。
アメリカはそのアパートの、2階の最奥の角部屋へ入って行く。正直、周りの空気感があまりにも澱んでいて、今すぐにでも踵を返し、そのまま、元の場所へ帰りたい衝動に駆られるが、 人の好奇心と言うものは存外強い。
喉先まで出かかった恐怖心には気づかないフリをして、俺はいつ戻ってくるかも分からないアメリカを冷たい石と待ち続けた。
暫くして、漸くアメリカがアパートから出てくる。
幸いにも、ここに隠れられる場所は多い。
俺は見つからないようにそっと影に身を潜め、あいつが居なくなるまで息を殺す。
「……っ」
一瞬の時が、数時間のように感じられた。
冷や汗が背中を伝い、下着を湿らす。
カラスの低くも高い鳴き声、締め切られていない蛇口から落ちる一粒の水滴、風で僅かに転がるビール缶の甲高い音、いつもは聞こえない筈の日常的な音が、今日はやけに鮮明に聞こえた。
どうやら無事にやり過ごせたようだ。
アメリカの様子から、暫しの間は戻ってこないだろうと踏んで、あいつが消えて行った重々しいその扉と相対する。
過度な緊張から、身体の至る所で変な汗が湧き出るが、それでも好奇心には勝てない。
戦慄く手を嫌に冷たいドアノブにかけ、ゆっくりと捻る。
鍵はかかっていなかった。
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部屋を見渡して最初に襲ってきたのは、言い表しようも無い恐怖だった。
小さな空間の大部分を占めるように大きなシングルベッドが置かれ、それを囲うようにして、壁の至る所に俺の写真が貼られていたのだ。そう、まるで冒涜的な儀式でも行われているように。
部屋中に隙間無く貼られたこれらの写真は、記者や報道陣によって撮られたものとは違うい、個人的に中国へ遊びに行った時のものから、部屋着姿まで写っている。
きっと、盗撮されたのだろう。
ここに居てはあいつに何をされるか分からない。とりあえず、この光景をスマホに収め、一旦は帰ろう。そう思い、ズボンのポケットに手を伸ばしたその瞬間___
何者かに背後から強く押しされ、バランスを崩してベッドへ倒れ込む。
あまりにも突然のことで、ドッドッ、と鼓動の音が脳まで直に響く。しかし、ここで冷静さを欠いてはいけない。
一度、深く息を吸って、変に声が裏返らないよう、細心の注意を払いながら言葉を紡ぐ。
「随分と乱暴してくれるじゃねぇか、アメリカ」
「そっちこそ、ずっと熱い視線を送ってくれてたろう?そのお礼さ」
「…..そうかよ」
つまり、俺はまんまとこいつの撒いた罠にかかった訳だ。あぁ、なんとも腹立たしい。
「しかしまぁ、世界の警察サマは相当センスが無いようだ」
「不法侵入した挙句にその言い草はないだろ…..」
はぁ、とわざとらしくため息を吐かれる。
ため息を吐きたいのはこちらの方だ。元々狂ってるとは思っていたが、まさかここまでだとは。何より気持ち悪いのは、ここまで俺に執着してるくせして、その片鱗すら見せないところだろう。
「まぁいいよ。ちょうど俺、ロシアと2人きりになりたかったからさ」
「こっちはお断りだ」そう言ってやろうと口を開くが、言葉は音となる前に喉で潰れ、無くなった。
顔に吹きかけられたスプレーに思わず咳き込む。
そして、突如として襲い掛かる睡魔。
すぐにそれが催眠スプレーだと悟った。
「この….く そ…..や 、ろう….」
薄れ行く意識の中で微かに見えたのは、はにかむ様に笑みを浮かべたアメリカの顔だった。
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なんだ?下半身がやけにすーっとしている。
しかもそれだけでは無い。手足に感じる冷たさ等の、次第に大きくなる違和感に俺は目を覚ます。
「はッ…?」
起きてすぐに分かったことは、今現在両手足を冷たい金属製の鎖で繋がれ、ベッドボードを背に座らされている。
しかし、感じた違和感はこれだけでは無いはずだ。
そうして、一度視線を正面に据える。
すると、 違和感の正体は案外直ぐに判明した。
小さな星が散りばめられた青と、赤と白の横縞が映えるその頭部が俺の股間部に潜り込んでいたのだ。
「ん?あぁ!やっと起きたのか、寝坊助」
「おま、何してッ?!」
俺の問いに対して、アメリカはくすくすと悪戯っぽく笑う。その熱く湿った吐息が、俺の陰部に擽ったく掛かると、思わず肩を跳ねさせる。その様子に、アメリカはまたくすりと肩を揺らした。
「何って、言われなくても分かるだろ?」
そう言われ、胸の奥でずくりとした感覚を覚える。恐怖とも、嫌悪感とも違ったまた不思議な感覚。その感覚が、俺には悪魔の囁きのようにも感じるのだ。
「やっぱり、ロシアの筋肉ってバランス取れてるよな。黄金比ってやつ?柔らかいし、俺ロシアの身体も好きだよ」
ちゅっ…..。アメリカは俺服の裾を優しく持ち上げ、胸元に軽いキスを落とす。ただ、その愛撫は胸元だけに留まらず、下腹部、遂には陰部にまで、その柔らかな唇を這わせる。
「ふッ….ぅ……..」
唇が遂に、反り立つ雄の三寸手前程に届いた時、思わずギュッと目を瞑る。が、期待していたものは一向に訪れる事が無かった。
「ふ、あはは!期待しちゃってんの?無理やりされてるのに。まぁ好きだもんな、監禁物。知ってるよ、いつもいろんなもの買い漁って抜いてたもんな。」
「ッ….!」
「でも羨ましいなぁ。ただのお遊びで、しょうもないおもちゃの手枷付けて、自称メンヘラ女に捕まっちゃったぁってキャッキャしてればロシアのオカズになれるんだもん。いいなぁ、本当。何であんな…..」
どこか恨み言の様に呪詛を吐くアメリカは、いつもの飄々とした物言いと対して変わらないその態度からは想像もできない様な、何か恐ろしいものの様にも見える。
しかし、そんな一時の感情は、アメリカのしっとりとした掌に包まれてしまった。
僅かに汗ばんだ手が陰茎を握りしめると、緩々とした上下運動を始める。
「う”ぁっ…..あッ….ぁ”あッ♡」
『嫌だ。気持ちぃ、最悪だ。気持ちぃ。 きもちぃ….。 』
「ちゃー んとカリも掻いてやるよ。ココを竿扱くのと一緒にぐりぐりされるのとか、好きだろ?」
「やめ、….ッ このやろっ…お”ッ….. ♡」
必死に抵抗しようとするが、それは金属同士を打ち鳴らすばかりで、 身じろぎの一つもできないまま、俺はギャンギャンと吠えながらアメリカに奉仕される事しかできない。その無力感と、憤懣と、そして僅かな期待感が俺の胸中で渦巻いていた。
「良いよ、ロシア♡俺の手の中に精子 いーっぱいビュッビュ無駄撃ちしちゃえ♡♡」
「ふッッ….ぉ”っ、….ん”ォ ぉッッ♡♡♡」
「はぁッ…..はぁッ………」
「すっご……♡ふふ、ロシアの精子、俺の手の中に沢山出せたね」
うっそりと笑みを浮かべたアメリカから放たれる言葉が、見えないように蓋をした想いをじくじくと刺激する。
胸に広がる異物感を抑えようと、思ってもいない感情で何重にも蓋を厚くするが、所詮は偽りの感情で覆われた粗末な物だ。
それは、立ち上がって背を向けたアメリカの次の行動によっていとも簡単に瓦解する。
「ねぇ、ココ。ロシアに解して欲しい♡」
アメリカはそう言い放つと、俺の眼前にその豊満な尻を突き出し、くぱぁ…..♡♡♡、と食指と中趾で婀娜に秘部を押し広げる。
無意識に生唾を飲み込んで、引き攣り呼吸をさらに荒げる。既に濡れそぼつソコが、ヒクヒクと淫猥に俺を誘う。
恐る恐る、俺は首を縦に振った。
むぎゅぅぅ….♡先ほどまで届かぬ位置で据え膳にされていた尻が、焦点の合わぬほどの距離まで急接近し、視界を覆い尽くす。
『やば、くっさ♡アメリカの蒸れ蒸れの汗臭いケツで窒息死する♡』
もはや敵同士だの、逆レイプだの、全部どうでも良い。
生臭さに混ざるアメリカのほんのり甘い体臭と、鼻をつんざくような汗の刺激臭を、鼻から思いっきり吸い込む。
「ォェッ…..ゲホっ、..ゴホッ…….スゥーーー」
何度咽せ返っても、俺はこの臭いを取り込み続けた。
暫くこの臭いを堪能していると、とろりと粘っこい液が俺の鼻先に付く。
「もぉッ….なかっ、..はやく”…..ッぐちゃぐちゃにしてぇッッ♡♡」
遂に痺れを切らしたアメリカが、すべ柔らかな、けれども蒸れてしっとりとした、弾力のある乳房のごときその贅肉を押し付け、急かす。 そして、自身で尻たぶを反対方向へと引っ張り、穴をまじまじと見せつけてくるのだ。
ひくひくと寂しげに開閉を繰り返す後口は、中をほじくり回して虐めてくれとでも言うように、涎をだらだらと垂らし、訴えかけてきていた。
その懇願に応えるように、俺はついにソコへと舌を伸ばす。
何とも言えない独特な風味が口いっぱいに広がった。
最初は非常に緩慢とした動きで、窄まる膣にぐぐっ….♡、と舌を挿れ込む。
「ふ…..ぁっ、…..あんッ♡…..き…たぁ….っ♡♡」
悦がるアメリカの喘ぎ声をバックに、蠕動する中を舌で掘り進めれば、時折悦い所を擦ったのか、アメリカはビクッ、とその身を跳ねさせ、甘い嬌声を漏らす。
あぁ、手枷さえ無ければ…..。今にでもこの淫乱なケツを引っ掴んでむしゃぶりつけるのに。この引けた腰を押さえ付けて、更に奥まで舌を入れて、そして自分優位なこの状況の悦に浸る雌を、 咽び泣いてもうやめてくれと懇願するまで犯し尽くしたい。
溢れて止まない劣情が、巣食う胸から全身に熱を帯びて広がった。
「あ”ッ…..?!」
先ほどまで喘ぐだけだったアメリカの口が、俺の陰茎についばむようなキスを始める。
俺の感じる所を的確に刺激してくるので、思わず俺は上擦った呻き声をあげてしまう。
キス以外にも、頬ずりをしたり、生温かな唾液を垂らして扱いてきたり。その度に俺は唸るように声を出してしまって….。
そんな俺の反応を、きっとアメリカはウザいほどの笑みを浮かべながら楽しんでいる事だろう。
そう考えると、沸々と怒りが込み上がってくる。俺は穴が十分に解れてきた頃、舌を引っ込め、谷間の間に甘噛みをした。
すると、「ひぎゃッ…..!」とアメリカは情けない悲鳴をあげるのが、これまた可笑しくて、愛しくて堪らない。
「何すんだよッ、くそ、いってぇ….」
アメリカ目尻に涙を溜めて、悪態を吐く。
さっきまであんなにメス臭く悦がってた癖に。
「もう十分解れただろ?さっさと跨がれよ」
「……は…え?お前本当にロシアか?」
「ストーカーの癖に、俺を偽物と疑うぐらいには、俺への愛に自信が無いんだな」
もはや慣れたこの部屋には、今もずっと俺の写真があちこちに貼られている。十数年も前の、殆ど記憶から無くなりつつある思い出もこの部屋の何処かしらに見つけた。
少なくとも十数年、俺のことを見続けていたって言うのに….。
しかもケツの穴舐めさせて今更偽物か疑うなんぞ、つくづくこいつは癇に障る奴だな。
「ってか、コレのせいで手首が痛いんだよ。外せ。どうせ胸ポケットにでも鍵入れてんだろ」
『そしてその弛んだケツを揉みしだかせろ』
「嫌だけど」
「ッチ!!!」
「今おもっきし舌打ちしたよな?!まったく、はぁ……」
「まあ…..。」アメリカがそう小さく呟くと、先ほどまでの色気もクソも無い様子は一変した。今度はハッキリと分かる雌の顔をして、舐めまわすように、俺の頭頂部から陰部にかけてじっくりと視線を這わせる。
艶めかしいぷるぷるとした唇の割れ目から分厚い真紅がいっぱいの唾液を纏って現れると、いやらしく円を描くようにして唇を濡らした。
「良いって言われたからなぁ….?♡ロシアのハジメテ。遠慮なくいただきます♡♡」
ゾクリ、背筋に甘い痺れが伝わり、広がった。
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初めに亀頭から、ゆっくりと、徐々にアメリカの穴へ飲み込まれていく。アメリカのだらしなく開かれた上の口と、俺の陰茎に内壁を引っ掻きながら奥へ奥へと犯される悦楽に浸るその様は実に滑稽で、扇情的だ。
『俺のモノがアメリカの腹の中に…..』
竿の全体を灼けるような熱さに包まれて、改めて俺たちが交わった事を実感する。
狭っ苦しい中はとても柔らかくて、舌を入れた時とは比べ物にならないほど心地の良い圧力を感じた。
「….ぁ……んっ…..♡」
俺の質量に耐えきれなかったアメリカが、眉を下げ、へっへっ、と犬のように浅い呼吸を繰り返す。いつまでも意識が戻って来ない。俺の陰茎はいつまでもおざなりにされるばかりで、流石の俺も一声かける。
「お”い”、いつまで飛んでるつもりだ」
「あぇ….ごめ、…ロシアのでっかくって…..ッ♡うごいたら….イきそ、で…. 」
ピクピクと震える陰茎の鈴口から、とろりと半透明な液体が溢れ、アメリカの竿から俺の腹にまで伝う。
今にもイきそうなのは本当の事なのだろう。しかし、それでも依然と余裕綽々とした態度のアメリカは、数度深く息を吐き出すと、遂にその腰を、抜けてしまうのではと思う程に高く持ち上げ、振り下ろした。
「ぅぐっ…..あ゛ッ……あ゛〜〜ッ゛ッ゛♡」
畝る肉壁を一気に穿つ。快楽に悶える甘い顔を見せつけるようにピンと張られた背を弓なりにして、アメリカは嬉しそうに絶頂の余韻を楽しむ。
吐き出された大量の精が俺の服をべったりと汚したのを見て、 布越しに伝わる精子の温かさにか。それとも俺のモノでこいつをイかせたことにか、俺の気分はさらに昂揚する。
「これ…..きもちっ♡」
ずろろぉ〜…..♡、とアメリカが抜けるギリギリまで動く度に、性に満ちたスケベな膣は俺の熱を離すまいと吸い付く。
それがまた、何とも気持ちいい。
受ける快感一つ一つをじっくりと楽しむような律動は、次第に本能のまま欲望を貪るような、獣のような激しい動きになる。
欲と欲のぶつかり合い。しかし実際には、一方的にアメリカが1人腰を打ち付けているだけで、俺は一切の手を出せないのが実に悔しく、もどかしい。
まるでちんこの付いたラブドールにでもなった気分だ。
弾力のある尻が俺の足にぶつかる度に走る痛みすらも、俺の脳は快楽として受け取って、ただでさえキツく締まった中を更に圧迫する。
やがて、アメリカの甲高い喘ぎ声に濁りが乗り始めると、それに気が付き、らしくもない羞恥の顔で自らの口を両手で押さえた。俺はそれにまた苛立ちを覚える。
「アメリカ」
「はぁッ…あ゛っ…..な、にぃ?♡」
「俺に抱きつけ」
「っぇ….や……でも……」
「特別にキスしてやるぞ?」
「…….」
少しの間を置いて、アメリカの手脚が俺の背中や腰に巻き付く。「んべっ」と差し出された舌に応えるように、俺も口を開いた。
互いに溶け合うように舌を絡ませ合う。甘い二酸化炭素を飲み込み合って……。
程なくして酸素が足りなくなると、この甘さがもうじき終わってしまうことを悟り、飲み込む甘さの量が自然と増した。
2人の間に一本の糸が引き___プツン。
微かに寂しさを覚えるが、今もなお脈動し続ける中に、俺たちがまだ繋がっていることを実感して、ほんのりと温かな気持ちが胸に宿る。
「はぁ….ぁ゛ッ……ろしぁ♡」
「休んでる暇なんてねぇぞ?わざわざお前に俺のちんこ貸してやってんだ__。しっかりご奉仕しろよ♡」
「ふ、ぅッ…..わかっ、てる……ょ♡」
もう一度アメリカがその尻を持ち上げると、今度は動き出しから激しく揺さぶられる。
急な刺激に視界が一瞬白飛びする。しかし、目の前の光景は鮮明に写って、脳が麻薬に侵されたように甘い痺れが充満した。
アメリカの真っ白な肌は、普段は薄らとだけ浮かぶ青い血管を濃く浮き出させていて、その周囲を赤く火照らせている。
汗で濡れた身体を必死に叩きつける様はなんとも刺激的で、動くたびに弾ける水滴が淫靡な雰囲気をより引き立てていた。
浅く乱れた呼吸は上下の運動に合わせて吐き出され、緩んだ唇の端からは涎が一筋垂れる。とろんと蕩けたスカイブルーが俺の姿を映す度に、胸の中が言い表しようも無いほどの愉悦で満たされるのだ。
「あ”ッッ……イきそっ、♡はッ….俺の子種、残さず飲み込めよッ♡」
「ん”っ…あ゛ッ、お” ぐぅ 〜〜ッッ♡」
熱に沸き立つ肉欲の塊が、はち切れんばかりに溜め込んだ大量の精虫を、畝る肉壁に叩きつけるように吐き出す。
「ふぅッ…ふぅッ…__。っはは、エロい顔」
舌先を攣りそうな程に伸ばし、アクメを決めるアメリカは、俺の射精が果てたその後もその身を震わせ、全身で中出しされる快楽へと浸り込んでいた。
黒のインナーに重怠くのしかかる精子が、 冷たさを感じさせるようになってきた頃。
しかし、互いの吐く息には汗の滲みそうな甘い熱が孕んでいて___。
慄くアメリカの指先が、俺の頬を優しく撫でる。
「ね、ロシア…..もう一回、もう一回だけ…..♡」
俺はまた、無意識のうちに喉を鳴らした…。
婚前交渉って、良いですよね。
2人仲良く神様に喧嘩売っててください
コメント
8件
最高に湿度の高いえちぃロシアメ小説、誠にありがとうございます!助かる命がここにあります☺️二人ともめちゃ可愛くて、攻めるアメリカもそれにタジタジのロシアも本当に良き……🫰語彙力無くて申し訳ないですが、本当に好きです✨️ありがとうございます😭🫶🫶
どこがダメなんだろう、? にしても逆は初めて見た!!積極的なアメくんもそれでいて強気であるんだよなぁ!もうこのままずっと監禁しててくれロシアくんを!!