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大粒の涙が頬をつたう。
「俺の仲間が何したッてンだ、!?」
太宰は悪くねェ。判っている。
「ねえ、中也。」
「あ”,,?」
「さっきの出来事,忘れたい?」
「…そんな事出来ンのかよ…」
「この僕に不可能など無いのだよ」
何処か色っぽさのある笑みを浮かべたその瞬間
「ん,」
気づいた時には、太宰が俺の頬に接物していた
「手前、何して,,?///」
「ん、?接物だけど。」
困惑している俺を,太宰はベッドに押し倒した
「手前,,何する心算だ、ッ」
「気持ち善いこと♡」
そう云うと太宰は俺の服を脱がした。
「じゃあ、慣らしていくね」
こんなひょろひょろした身体の何処にこんな力があるのだろうか。
太宰は俺の手首を片手で掴むと、器用に下の服を脱がし始める。
そういえば何時もの様に力が入らないのは、此奴の仕業では無いのか。薬でも盛られたのかもしれない。
そんなことを考えていると,太宰の細くて長い指が自分の秘部に入っていた。
「ッ,ぁあ“っ///!?」
「可愛い声だね。未だ1本しか入れてないのに。」
状況が飲み込めていない俺をお構いなしに二本目の指を入れる太宰。
「出せ,ッ//!」
「え~,善いの~?君の此処は締め付けが強くなってるけど。」
「云う,ンじゃ、ねェッ///!」
「全く…口が悪いねぇ…」
「まあ,下準備は整った。本番といこうじゃあないか。」
時刻,10時32分。
一体この夜はおわるのだろうか。
太宰が指をパチンと鳴らして云った。
「it’s showtimes 」と。