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太中  ー恋焦がれるー

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太中  ー恋焦がれるー

4 - 第4話  恋焦がれる

♥

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2024年02月20日

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太宰が指をパチンと鳴らして云った。

「it’s a showtime 」と。


太宰の指が二本とも厭らしい音を立てて抜ける

「準備は出来たね。」

「は,,?」

太宰は俺の肩を引き寄せたと思った刹那、

唇に感触が迸る。

「ん、ぅッ,!?」

息が出来なくなった。苦しい。怖い。

でも、もっと太宰とこうしていたいと思う

自分がいた。

「っ、、は,ぁ,,」

「~,,ぁ、///」

完全に酸欠状態になっている俺は、もう太宰の

されるが侭の玩具だった。

「ふふ。中也とろとろだね。可愛い♡」

そう云うと太宰は自分のモノをゆっくりと俺の秘部に挿れていく。

「ん,っ//」

「ッ,んぅ“っ///」

ヌプ、と音を立てて太宰の其れは俺の秘部を

刺激する。

差恥心と,何かいけない事をしている様な感覚になった俺は、自分の口に手を当てていた。

「…声,我慢するの禁止っ♡!」

太宰は俺の手を強引に引き寄せ、腕に巻かれていた包帯でぐるぐるに手首を巻きつける。

「ッ,ぁ、う“っ///!?」

やべ…じゃ無くて…、呼吸が…出来,ない…?

「~ひぅ“っ、///ゲホッ、っ」

吐くばかりで新しい酸素が入ってこない。如何すれば…、?

酸欠状態で頭の朦朧としている俺に、太宰は云った。

「だぁいじょうぶ♡、後は、気持ち善いだけだから、♡」

其の儘俺の頭に手を回しがっちり固定すると、深い接物を繰り返す。

「ン、う“ッ、ぁあ‘’っ//

~ぷ,,はッ,!!」

只の接物だが、自然と息が出来ていた。

太宰がにこっと微笑んで云う。

「云っただろう?後は気持ち善いだけって♡」

俺の秘部に入っていた太宰の其れが2回り程大きくなった。

「ぁ、///」

「は、っ?!手前,ッ//勝手にでかくしてンじゃ、//ね,ェ!」

この言葉にカチンと来たのか、将又只限界が来たのか、太宰はこう告げて動きを激しくした。

「君が僕の事をこんなに興奮させるのが悪い」

奥の方に途轍も無い痛みと快感が走る。

手を固定され,脚も太宰の腰の辺りでがっちりとホールドされた俺は快感を逃す術が無い。

「っ、~ぁあ“ッ///?!!」

「…中也,若しかしてイっちゃった,?」

「ぇ、//あ,っ…イ、く…、?//」

「そう。…気持ち善いって感覚が一番になる時…,,如何、?」

「~、、イ、った…///」

「そう…,上手にイけて偉いね、中也♡…次からは,ちゃんと「イく」って云ってからイく様に。…ね、?」

「、、ン,//」


駄目だ。

駄目なんだ。

判ッてる。でも、、


_________俺は太宰に、恋焦がれる___________


太中  ー恋焦がれるー

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