『好きだ』
吐息の混ざった低いトーンの落ち着いた大人な声で
耳元で言われた
「ひぅッ ♡」
〜ッ ♡
声だけでイってしまう僕って
どれだけ感じやすいんだろう
「はぁはぁッ //」
呼吸を整えながら
さっき言われた言葉を
頭の中で繰り返す
好、き?…
僕の事が…?
僕が考えるのに夢中になっていると
ズチュ ッ ♡
「あぅッ///」
突然ナムジュナが腰を動かしてきて
弱い所を刺激される
『何止まってんだよ
考えてないで、
今は俺に集中しろよ』
そう言って
僕の肩ぐらいを噛んできた
「んんッ ♡ ッ /だめッ//」
今までにない快楽で
頭がおかしくなりそう
すでに、僕の頭の半分ぐらい
ナムジュナでいっぱいになってる
刺激に耐えるためにと
恥ずかしい顔を見られないために
ナムジュナに抱きつく
でも、ちょっと後悔した
だって、そのせいでナムジュナに背中を指でなぞられて
ビクッとしてしまったから
「んんッ ♡」
〜ッ ♡♡
何回イっただろう
気持ち良さで体がおかしくなっている
どれだけされても
ナムジュナを求めてる
ついに僕の口から
「ナムジュナッ …/ ジュナッ //すきぃぃッ ♡」
そんな言葉が出てきた
『ッ!』
ナムジュナは驚いた顔をした
僕はもうナムジュナ以外考えられなくなった
たった一夜でナムジュナの事が大好きになった
「あぁッ ♡ ジュナッ // イくッ ♡ イっちゃうぅッ //♡」
『ッ///』
〜ッ ♡
ラストスパートのように早くなって
僕は快楽に堕ちて
ナムジュナも一緒に同時に果てた
唐突に睡魔が襲ってきて
瞼が落ちてきた
最後に見たのは
僕を愛おしいような目で見て撫でてくれる
大好きなナムジュナだった
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コメント
2件
うわああああ!!!!ホソクからも!?!?!?💗😭😊💗もう、もう楽しみすぎます!楽しみにしながら待ってまーす!!