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俺は裕福な家庭に生まれた。生活は困難ではなかった。
亮(2才)「まま!きいて!」
「えーびーしーでぃーいーえふじー!」
母「まあ、亮平はそれくらいできるわよね。次は漢字をやりなさい。」
亮「やだ!お絵かきしたい!外で鬼ごっこしたい!」
母「だめに決まってるでしょう!?漢字をやりなさい。」
亮「はい・・・」
俺は小学校、中学校、高校と高学歴の学校に通った。
大学では、上智大学の大学院に入り勉強漬けの毎日を過ごした。そして、大学院を卒業し、父が社長の大手会社の次期社長が
決まった。
なんか俺は、頭が良くて、運動ができて、イケメンで、高身長でけっこうモテてたらしい。俺は恋愛なんか興味がなかった。
あの人に会うまでは・・・