𓏸𓏸side
そう言って少し頬を赤らめる葛葉サンが可愛くてつい よしよし、
と頭を撫でる
葛葉「っはぁ、!?//」
『主は堅苦しいしボスとでも呼んでよ!』
そうウインクするとパッと顔を背けて
葛葉「…りょーかい、
ボス」
と言った
『よ~し!ボスも頑張っちゃうぞー!』
ガタタッ!ゴンッ
『い’’っ… 』
ソファから立ち上がった拍子に机に足をぶつけ、
足をぶつけた痛みからしゃがもうとしたらさらに足をぶつけ
葛葉「ボス!?w何してんスかw」
『わっ、
わ’’らうなぁ…(泣』
葛葉「笑ってwませんよww」
???「なんかすごい音したで~?」
???「大丈夫なん~?」
『う’’ぅ…、、』
葛葉「あ’’~…大丈夫ではないかもww」
???「なになにw面白いことでもあったん?w」
葛葉「クソおもろかったw」
『おい目の前にいるのに失礼だろ…(睨』
葛葉「wwまじでカッコ悪すぎるw」
???「っふ…wボスどしたん~?w」
『ぐっ…大丈夫デス…(汗』
『あの…貴方は、?』
湊「あ、
俺~?俺は不破湊で~す✌🏻」
湊「ボスかわいそ~w」
そう言って高いところから見下ろしてくる湊サン
あんまりにも近づくので湊サンのサラサラの髪の毛がふわ、
と顔をくすぐる
それと同時にする女物の香水
『…さてはホストですか』
湊「えぇ!?wせいかーいw」
湊「なんで分かったん!?w」
常に半笑いなこの男
なんだか本心見えません🤷♀️
『だって女物の香水の匂いがひっどい!』
『最早臭いまであるレベルでやばい』
湊「えぇ!?今まで誰にも言われなかったんやけど…??」
葛葉「ごめん湊…
実は俺も思ってた……」
『はぁいせめてお風呂入ってきてね』
湊「それは…ボスも一緒に入ってくれるってこと?♡」
『全然いいよ!?寧ろ仲良くなりたいから大歓迎だし!』
葛葉「ちょボスぅ!?」
葛葉「うちのボスがそんな危機感ないんじゃあ困りますよォ~!?」
『じゃあ葛葉も一緒ね!』
葛葉side
5分後お風呂で~!
と元気よく手を振って駆けていくボス
葛葉「はァ~……」
湊「“警戒心なさすぎ”とか思ってるんやろ?」
葛葉「…そ、
心配だよまじでw」
湊「まぁ役得やし楽しも~な♡」
葛葉「…手ぇだすなよ」
湊「まだな?」
『』side
『ぇへへ、
これは仲良くなるチャンスだよね!?』
“裸の付き合い”とか言うし仲良くなれたらいいなぁ…
『…あっ、
もうすぐ5分だ!』
湊「遅いで~!」
葛葉「…」
温泉(大浴場テラス付き)の前には着替えを持って装飾品を外し、
off感満載のおふたり
バチバチにキメてたピアスも外れててなんだかただのカッコイイお兄さんになっていた
『ごめんなさいっ、w早くはいりましょ!』
コメント
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ちょ、ボス!!!????