この作品はいかがでしたか?
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一気に鳥肌が立つ。
春「ど、どうゆうこと、だ、…呪い殺すって、お前ら2人元は神様なんだろ!?なんでそんな話が出るっ」
ホントに謎だ…神様は呪えない、誰も手が出せない、むしろ神様が恨まれることは早々ない、
そして灰谷様は、また?顔だった
俺は質問をする
春「…お前ら、なんでそれだけ覚えてんだ」
灰谷「………ワス”れラレナィ」
「ィタみだっタ、カラ」
春「痛み?」
痛みなんかあんのか?物体じゃねぇだろ、
春「…お前ら、元々は何もんだ…」
またまた質問を投げかける、そうすると意外な言葉が出る
灰谷「オレラ、モト々、にんげ”ンダかラ」
春「は、??????」
意味わかんねえ、は、??どうゆう事だ、
頭がこんがらがる、だが気になった俺は人間の頃の1部が覚えているらしく、その1部を聞いた。
元々はこの2人は人間だったこと。
生まれてすぐ目の色で神と称えられたこと
元の灰谷様の見た目と2人とも一致していたこと
18歳まで外に出されなかったこと。
外に出されたと思ったら、2人を縛り付け、何人もの大人に「神様にならせる為」と殺されたこと
との事だった
俺はその話を聞いて、酷く怒りがこみ上げてきていた
春「んだよ”…それ、っ…そんなの、おかしいじゃねぇか…なんで逃げなかったんだよ…っ」
俺は気づけば怒りながら泣いていた
それも焦って見る灰谷様
そこで俺は絶対助けてやると、決断した、
春「俺、絶対お前らを神様に戻してやる!絶対!」
灰谷「!!…ふフ」
春「!」
良かった、また笑ってくれた。
でもとりあえず今は、
春「日本語覚えような!」
灰谷「!?」
2人はびっくりし、横に首を振る
春「ダメだ!所々聞こえねぇところあんだよ!ほら、まずは日本語勉強すんぞ!喋れはしてるんだから、スラスラ言えるようにしようぜ!」
そう言い、俺は掃除も行いながら、灰谷様2人の言葉の勉強に付き添うようになる
そしてあっという間に1ヶ月、 他の人にはバレないように神社に通っていた
まだまだ神社は汚いが、ある変化が出た
それは
灰谷「ねね…」
春「ぁ?どした?」
日本語がはっきり言えるようになったのだ、
前より聞きやすく、話しやすくなった
灰谷「、…ありが、とう…」
春「いいよw」
まだまだ教えないとだけどな
そうすると珍しく1人ずつ喋る
竜胆「うれ、しい、俺ら、お前に会え、て良かっ、た」
蘭「おれ、も、この1ヶ月、欠かさず来てくれ、て嬉しい」
春「そうか!!」
学校は大変だが、この2人と会うと癒しを貰える、だから毎日欠かさず行ったのだ、勉強教えるためにもな!
そして蘭がまた口を開ける
蘭「ね、ぇ、神社、綺麗になった、らもう、来ないの?」
なんだか寂しそうな声色で言われ、
春「さぁな、ま、来ると思うぜ」
そう答える
なんだか嬉しそうに2人は笑う
それにドキッとする俺もいる
神に恋するなんて、俺も馬鹿だな
そう馬鹿らしく笑っているとある声が後ろから聞こえる
モブ「…な、」
春「!?」
春「モブ、なんでここにっ」
モブ「最近春の様子がおかしいから、ついて来たんだ、なんでお前、さっき笑ってたんだよ、誰もいねぇだろ…?」
春「っ、ちが、ッ」
モブ「とにかく早く出るぞ!何かあったらやべぇッ」
モブはそう言って、俺の腕を強く握り、引っ張る
春「ぃ、”ッやめろッ」
モブ「辞めるわけないだろ!?危ないって言ったんだよ!?なのに行くから、そっちが悪いじゃん!」
春「っ、”…」
確かに俺は約束は破った、なんなら忘れていた、だけど、俺がこいつらを守らなきゃ、こいつらはどうなるんだ、
そう思いながら引っ張られていると、
どうやったかな?♡10でやるぜ!
また次の物語で会いましょう、バイバイ!!
コメント
6件
びゃア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッッ言葉教えてる春ちゃん可愛過ぎるし、灰谷ブラザーズ多分お怒りモードになっちゃうんじゃないかなぁぁ……🤔🤔 続きまじ楽しみにしてます!! 応援してます🥰💓
手が止まらなくて、300も押しちゃったぜ😇
神、すぎて、無理やばい 続きが街同士すぎる🥺🥺