シャオロン
ウェエーイいっちばんのりー
そういいながら、幹部専用食堂へと入っていくシャオロンさん
ショッピ
おぉ!けっこう美味しそうっすね。
エーミール
輝さんのために今回シェフに奮発してもっらたんですよ。
ショッピ
あぁそうなんすね。どうりで旨そうだと。
トントン
取り敢えず皆席つこな。
皆が各々席に着く中僕だけせきがないことに気がついた
影山 輝
(どっどうしよう。適当に椅子を引っ張ってきてすわったほうが・・・)
そう慌てていたら、
鬱先生
ほら、これ使えよ
そういいタバコをくわえた青髪の人に椅子を渡される。
影山 輝
あっありがとうございます。
鬱先生
いいの。いいの、困った時はお互い様だからっな!あっあと俺鬱先生って言うから
影山 輝
!、はい!よろしくお願いします!
(本当にここにはいい人ばかりだなー)
鬱先生
(ふむ。やはり改めて見てもけっこういい女やな!)
説明しよう!この男、鬱は親切でクールな男のようにふるまったが本当はただただ好感度を上げてあーんなことや、こーんなことなどをしようとしているだけなんだ!そうつまりただの くず!もう一度言おうただのくずなんだ!!!
鬱先生
(まぁーでもちょおぉぉとくらいならさわってもええやろ!偶然って言えばしんじてもらえるやろしちょおぉぉとだけ・・・)
そう思いながら手を輝に近づける鬱。
次の瞬間
トントン
ふん!!!
ガゴォォン
鬱先生
がハッ、
トントン
何しようとしてんねん。こいつ。
手をパンパンとはらいながらそういうトントン。
地面に頭を埋められた鬱先生。
トントン
おい。鬱。
そういい鬱先生の髪をつかむ
鬱先生
ひゃ、ひゃい!
トントン
お前、輝に手ぇだそうとしたやろ。
鬱先生
・・・・・はい。
トントン
・・・次は命ないと思えよ。
鬱先生
ハッハイ・・・。
トントン
ハァ全く、
さっ輝はすっわてええで!
影山 輝
はっはい。
鬱先生
っくそあいつちょっとくらいええやんけ
ブツブツと言いながら席に座る鬱先生
トントン
・・・・・。
ジーーー
鬱先生
ひえっ。
影山 輝
・・・あのぉーえっと、
トントン
ん?あっ俺トントンっていうで!よろしくな。
そういいながら椅子を引き輝を座らせてくれた
鬱先生
けっ、こいつだってほんまは輝んこと狙ってるんちゃうかー?
しんぺい神
えっ何々?大先生、輝君のこと狙ってるの?
鬱先生
あったりまえやろ、あんないい女狙わないわけ・・・
しんぺい神
えっあの子、男だよ。
鬱先生
(・д・)?
えっマジっすかしんぺいさん。
しんぺい神
うん。マジだよ。いやぁー俺も最初女の子だと思ってたからビックリだよねー。
鬱先生
(゜ロ゜;ノ)ノ俺男狙ってたんか・・・
しんぺい神
うんwwそうだよww
鬱先生
ちなみに、しんぺいさんは狙ってるんすかw?
しんぺい神
えっうん。
鬱先生
ッスーーー。そっかぁ・・・
グルッペン
おーい、皆席についたか?・・・
うむっ!きちんとついているな!
ならえー、輝がこの我々国にきたことを祝って・・・
全員がグラスをかまえたので僕もかまえる。
全員
せーの!!
マンダラーー!!
そういい皆でグラスを合わせる
影山 輝
(・・・マンダラって何!!?)
混乱しながらも、食事が始まった。
ロボロ
ウンマ!これ。最高やん!
エーミール
確かに!凄く美味しいですね!
ショッピ
チーノ、それとってくれへん。
チーノ
ん。ショッピこれ?
ショッピ
そうそう、それ、サンキュ。
各々がバイキング方式で好きなものを食べる。
影山 輝
(ワァァ!すっごく美味しそう!どれから食べようかな~?)
並んでいた食べ物を見ながら迷っていると
ゾム
なんや?輝まだ決まってないんか?
影山 輝
あっはい。えへへ、こんな美味しそうな料理、食べたことなくて・・。
ゾム
なんや!!まじかお前!なら俺がおすすめ選んであげようか?
影山 輝
(ゾムさんのおすすめかー。)
はいっ是非!!
ゾム
分かった。じゃあ席に座って待っててくれへんか。
影山 輝
分かりました!
(・・・今悪い顔で笑った気するんだけどな気のせいかな?)
ゾムさんに言われた通りに座って待つ。
コネシマ
ん?なんや?お前食わんのか?
影山 輝
えっあっそのえと・・・
コネシマ
え・・あぁ!別にいやなら俺としゃべらんくても・・・
影山 輝
えっあ!違うんです!しゃっべて平気です。
今はゾムさんにおすすめ料理を選んで貰っててて、
コネシマ
えっあっ、そっか。・・・なぁ輝、
影山 輝
なっ何ですか?
コネシマ
あんまり、ゾムに料理運んで貰うのしてもらわない方がええで。
影山 輝
なっ何ですか?
コネシマ
それは・・・・・
ゾム
何やぁ。シッマもおるやんけぇ。
コネシマ
えっあっゾムぅ。(゜Д゜)
ゾムさんの手元を見るとあり得ない量の食事が積み重なっていた。・・・ただ栄養は考えられてそうだけど。
ゾム
シッマも、一緒にくわへんかぁ?
コネシマ
おっ俺はその。
ゾム
ん?なんや?やっぱ一緒に食べるんやん!
よっしゃ!一緒に食べようぜ!
コネシマ
ヒイィィ(゜ロ゜;三;゜ロ゜)ヒイィィ
影山 輝
(こんな量の食事。食べきれないでしょ。)
ゾム
さあぁ。一緒に食べてくれ!(二人が)
コネシマ
いっイッヤァァァ!!
影山 輝
勘弁してくださーい(;゚д゚)
チーノ
見ろ、ショッピ。
コネシマさんと輝君が被害にあっている。
ショッピ
ほんまや。輝くん可哀想やな。助けたるか?
輝くんだけ!
チーノ
コネシマさんは意地でも助けたくないんやな。ww
ゾム
よぉー。
ショッピ チーノ
!!??!ビクッ
ゾム
お前らそんなに一緒に飯くいたかったんか?!
チーノ
いやぁーそういうつもりじゃ・・・
ゾム
ん?なんや?チーノォ声が小さくてよく聞こえへなあぁ!
ショッピ
俺は、そのこの辺で、
ゾム
逃がす分けないやろぉー!ショッピィ!
ガシッ
ショッピ
ひえっ
ゾム
さぁ、二人も一緒に食べようぜ!
ショッピ チーノ
いっいやだぁぁぁ!!
ずるずる
シャオロン
うっわ、可哀想やなあの二人。
ロボロ
せやな。モグモグまぁーでもいつものことだし、大丈夫やろ
シャオロン
せやな。
とまぁ、ゾムさんに食害されて、かなりつらかったんですけど、それでも久しぶりに大勢で楽しく食事ができたので僕はうれしかった出来事でした。ただ本当につらかったけど・・・
ゾム
いやぁーいい食べっぷりでしたなぁ!
コネシマ
う、うっぷ。もういらへん。
ショッピ
俺、久しぶりにこんな食った気がする。
チーノ
俺もや・・・
影山 輝
チーン
ショッピ
やばい。輝くんが死にかけている。w
ゾム
大丈夫かぁ輝ぅ!もっと食うかぁ!
チーノ
止めたってくださいw
トントン
オーイ、ゾムぅ。終わったか、食害パーティー。w
ゾム
?終わったで、トントンも参加したかったんか?
トントン
いや!そんなわけないやん!ただ終わったのなら、輝をちょっと貸してほしいなぁっと。
ゾム
・・・変な事しないよな?
トントン
するわけないで。ちょっと話聞くだけやし。
ゾム
おん。分かったわ、それじゃあ輝、行ってらっしゃい。
影山 輝
あぁはい。いってきますうぷ
トントン
大丈夫か?輝!?
影山 輝
ええ。もう大丈夫です!
それより何処に向かっているんですか?
トントン
今から行くのは、統領室だ。
影山 輝
!?!?
トントン
大丈夫、拷問するわけちゃうからな。
影山 輝
あっはい
トントン
ほら、ついたで
僕は目線を上にすると、そこにはかなり大きく黒く塗られたドアがあった。
コノコン
トントン
失礼します。
ほら輝、入って、
影山 輝
あっはい。
トントンさんに言われ入った部屋には三人の人がいた。
グルッペン
む!こいつか!ゾムがつれてきのは!
そういいながら、僕に近づいてきたのは金髪でメガネをかけている人
トントン
グルさん。怖がってまうでその子。
グルッペン
お!そうだな。先に自己紹介をするのを忘れていた。我が名はグルッペン・フューラーだ。グルッペンでいいぞ呼ぶときは、よろしく頼む。
影山 輝
あっはい!こちらこそよろしくお願いします。僕、影山輝っていいます。
グルッペン
うむっそうか輝か、
なら輝。お前に聞きたいことがある。
影山 輝
?何ですか?
グルッペン
それは・・・
はい!どうも皆さん亀君です!
今回最後めちゃくちゃ気になる切り方をしました!この先グルッペンはなんと言ったでしょうか!気になりますね。そして次回なんですか、質問コーナーてきなものしたいと思っています。(まぁ質問ないけど)
ていうことで皆さん次回もよろしくお願いします!そしてここまで読んでいただきありがとうございます!
コメント
2件
質問コーナー!していていくから楽しみにしていてください!