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プロローグ
ある日、俺は金の指輪を拾って、指輪をはめると…なんと、別世界に来てしまった！
そこでは天使が存在して、俺の世界とは違って人を襲うものらしい、その天使を倒すために悪魔と契約している彼ら、悪魔執事が存在している、天使を倒すために悪魔と契約したこれからは大丈夫！では無いらしい、どうやら契約した悪魔の力を最大限に引き出すために主様、所謂この世界に呼び出された俺のことだ、まぁその主様が魔導書を読むことで力の解放ができて、やっと天使と対等に戦えるらしい
それを知って、何日だろうかどれだけ経ったか分からないが、それなりに過ごしている、指輪を付け外しで世界を行き来できるため、休みや学校が終わったあと、部活やバイトなどの等の予定がない限り殆ど屋敷に帰って執事のみんなと過ごしている、本来なら俺は神社を守らなきゃならないのだが、結界を張っているから何かあったらすぐ気づける、だから殆どの場合は執事のみんなと過ごしている
そんな俺には好きな人がいる、本当なら繋がれない恋なんだが…俺は諦めるつもりは毛頭ない、綺麗で長い青混じりの黒い髪に、エメラルドグリーンの綺麗な瞳、一目見ただけで綺麗だと思った、何故そんなことを思うのか自分でもあまり分からなかったが、多分、一目惚れだろう
でもあくまでも俺とあの人は主様と執事、繋がれない縁、それをわかっていて俺は諦める気は無い、繋がれない縁だからなんだ？そんなん関係あらへんわ、そんなもんで諦めてたら俺の名が廃る（？）
まぁ…失敗したら…素直に諦める、それが俺だ、でももし成功したなら…きっと俺は世界で1番幸せな人間になれる
そんな俺に夢を見て今日もまた、悪魔執事のみんなの元へ指輪を指にはめて行く、屋敷に帰れば、アイツが待ってくれているから
ってな感じです
さて、それじゃあ男主の設定です
名前:神代 緋月（かみしろ ひづき）
性別:男
身長:169cm
体重:54kg
誕生日:12月25日
年齢:？？？？
種族:？？？
好き:苺大福、花、石（宝石など）、読書、黒蜜きなこ餅、もみじ饅頭、栗まんじゅう、狐、猫、狼、烏、梟
嫌い:面倒くさい事、環境に優しくない人
趣味:裁縫
性格
表向きは、優しく爽やかな青年で、誰にでも贔屓することなる接する、完璧な人
裏は、物静かで慣れている人でないと全く笑顔を見せないし親しく接したりしない。
その他
ポーカーフェイスが上手く提案を上手く乗らせることが得意、だがあまりしない、性格の入れ替えも表向きはポーカーフェイス、素（裏向き）は、完全に素、楽器諸々弾く事が出来て得意、家事全般得意で裁縫がいちばん得意、家族はもう居ない、学校一の成績を持つ（頭がいい）、勉強できるし運動もできる、部活は弓道部（好きだから）、関係ないけど戦闘能力はめっちゃ強い、色んな武器使いこなすし自分の持つ力も淡々と使いこなしてる、でも執事達の前ではそういうことしない（みんな充分強いから自分の出る必要ないと認識しているから大人しく守られてる、いざと言う時は表に出て戦うつもり）、自分が戦えること教えてもないしそういう所見せてないから執事達は知らない、京都出身で京都に住んでる、だから京都弁がたまに出る
見た目こんな感じ（Pinterestで拾いました）
って感じかな？他に設定ができたら報告します、え〜、はい、男主は最強の予定なのでよろしく願いします
それでは、次回
「また始まる一日」
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