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癖
黄「……あ!」
青「…ん?」
黄「青ちゃんまたストロー噛んで…」
黄「飲みにくくなりますよ…?」
青「え…?」
青「……あ…ほんとだ…」
黄「…え?無意識なんですか?」
青「そうっぽい…」
青「多分ずっとやってきたから癖になっちゃってるのかも…」
青「なんでだろ…なんと言うか…口が寂しい…のかな…?」
黄「口が寂しい…?」
黄「…あ…そういえば青ちゃんいつも飴舐めてたりガム噛んでたり…何かと常に口に入れてましたよね…」
黄「口が寂しい…ですか…」
チュッ…
青「………へ?//」
青「ちょっ!なにして!//」
黄「え?何って…口が寂しいんですよね?」
青「そう…だけど…//」
青「でも…だからってなんでそうなるの!?//」
黄「キスだったら僕がいれば青ちゃんの口が寂しくなくなるまで青ちゃんを満たしてあげられるかな…と思いまして…」
青「はぁ…!?//」
黄「だから…」
ドサッ…
青「はッ…え…ちょっと!…//」
黄「これからは青ちゃんが口が寂しくないって思うまでキスしてあげますね?」ニコッ
青「…ッ//」
青「もう…ほんと…勘弁して…//」ボソッ
おまけ
キーンコーンカーンコーン
黄「あ…!チャイム…」
黄「教室戻りましょうか」
ぎゅっ…(黄の服の袖を引っ張る)
黄「…まだ口寂しいんですか?」
青「うん…//」
青「僕が満足するまで満たしてくれるんでしょ…?//」
黄「当たり前じゃないですか…」ニコッ
チュッ…
ノベル初心者なんです下手ですけど許してください…(´;ω;`)