テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
今作は🇸🇪🇯🇵しかありません!!!
No.1 噂話
会社の昼休み
やっと、ここ数週間残業してまで作った大事なプレゼンの企画書が出来た。
ボクは疲れきった体を無理やり動かし、
飲み物を買いに行く。
疲れた、…
そう思いながら社内にある自販機に小銭を入れて、冷たい缶珈琲を1つ買う。
自分のオフィスに戻り、自分の席に腰を下ろす。
散らかったデスクの片付けは後回しに、
先程買った缶珈琲を飲もうと、ステイオンタブを開けた、
かしゅッ、
電話や話し合いをしているオフィスにこの音は響かなかった、まぁそうか。
ボクは珈琲を喉に通す。
苦味しかないがよく味わうと深みがある、
何度飲んでも美味しいな、と、また改めて感じた。
そんな時、
好きでも嫌いでもない同期のMOBが声をかけてきた、
MOB「な、スウェーデンこの話知ってるか?」
🇸🇪「なにがー、?」
ボクはテキトーに返した
だっていつものショーもない話だろう、
そう思ったからだ。
MOBは口を開く
MOB「うちの会社に新しいやつが来るらしいぞ!!」
🇸🇪「ふーん、?」
ボクには関係の無い話だと思った
だって新社員はすぐに有名人でボクが入る隙間なんてないから
話を聞く体制を変え、散らかりきったデスクを片付ける体制に変える、
なんでまだ途中の話を聞くのをやめるかって?
それはね、話が終わるまで体制を変えなかったらね、?
MOBはまだ口を開いてペラペラ喋るんだよ、
ボクはいつも聞くそのしょうもない話が嫌いだ、
MOB「てかさ~、昨日さ、_____……」
ボクはこいつの話を聞かないつもりだったのに……
はぁ…、飽き飽きする、
こいつの話は大体自慢話か、自分の話ばかり
ほんとうに面白くない…、……
その瞬間、ナイスタイミングと言えるだろうか、
ボク達のオフィスの扉が空いた
そこには小さな影がひとつ、
「こ、こんにちは、…、!」
真っ白の雪みたいな肌
無駄な色が一切ない純色の赤い目
緊張してるのか走ったのか、少し赤らんだ頬
その瞬間、そのコにボクの全てを奪われた
「すいません、…名乗りも出ずにいきなり…」
🇯🇵「新しく入りました、!日本です、…ッ!」
日本、か………、いい名前だなぁ…
✄———-キャラ紹介——–✄
【主人公】スウェーデン
性別…♂︎
性格…真面目で、ただただ上から言われた事をするだけ
でも日本が来てからは色々変わった、
日本が大好き
【ヒロイン?】日本
性別…♂︎
性格…純枠ピュアピュアな男の子
初めての会社で緊張……!!
スウェーデンの人生を変えた本人
______________
終わり!!
連載やー!!!!!!!!!!!!((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア
まじで🇸🇪🇯🇵のお話創りたかったんだよ!
会社パロ!ぎゃ!
連載続けるんで応援してね!!-`📢
てか案外ノベルたのちᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
それじゃ恒例のおまけ
水彩画下手すぎた😭
🇸🇪🇯🇵ー!!!!!
リア友とえちゃ!!!
🇸🇪の輪郭失敗!!!
今んとここんくらいかも!!
また描きまくります!!
またね~ッ!!
コメント
3件
普通に上手いがな