裏切り者

心地の良い日に、学校に着いた私達は校舎に入り、それぞれ別の教室に行き、私は自分の教室にドアをかけた。

そして…開けたらバケツの中に入っていた水をかけられた。

私「……へ…？」

私は混乱した。何故、水をかけられたのかと…

だが、私は直ぐ、混乱しなくなった。何故かって…？

私に水をかけた張本人が目の前にいるから

私「まい…きー…？」

私がその名を呼ぶと彼は私の頬にビンタをした

マ「……お前ってそんな奴だったんだな」

…は…？急に水をかけられてしかもビンタを食らった。私がマイキーに何をしたか、聞く前に事の元凶が話し始めた。

ブ「ま、マイキーくんっ…！そんなに怒らなくていいからっ…！私は大丈夫だからっ…！！」

もう一度…は？という言葉を発した。

私「私…なにかやった？」

そんな言葉を問うとマイキーに殴られた。

マ「なにかやった？じゃねぇよ」

私はまた混乱した。その混乱に追い打ちをかけよいと皆に囲まれている一人の女の子が話した。

ブ「私はっ…みけちゃんにいじめられてるの…！！！」

……は…？