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三途春千夜 15歳


公安対魔特異一課所属のデビルハンター。


契約悪魔: 薬物の悪魔



能力 : 掛け声と共に薬物の悪魔の体の一部を召喚。悪魔の力で、自身の半径5m以内に居る者の思考を剥奪する。等。




15歳と言う年齢の超若々デビルハンター。


基本的刀を使って戦い、相手の隙を見つけたら刀でとどめを刺すか、契約悪魔の能力でとどめを刺す、という戦闘スタイル。


3年前に薬物の悪魔と

『何があっても絶対に逃げるな』

と言う条件の代わりに、

『3年前以前の1部の記憶』&

『体の1部の皮膚』

を代償に契約した。

口元の傷はその時の代償傷。

薬物の悪魔はものすごくイケメン好きなので

春千夜は割と軽い代償で契約できた。

12歳の時に成り行き(?)で契約し、

適当に悪魔を狩っていたが、

やがて数ヶ月後デビルハンターに就職。


本人の意思により1課に入っている。

まぁ後々1課も4課と合併するんですけど((



前世の記憶  :  ???





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

















マ『…… ? … デビルハンター???』


と1番に声をあげたのはマイキー。



蘭『あの三途が!?』


マイキーに続いたように声を荒らげ驚いたような様子になったのは蘭。

こいつは正直棒読みなのかマジなのかわかんねぇ。




竜『い…1番想像できないの来たな ァッ。』


と微妙に驚きながらも冷静を装う(装えてない)竜胆。



九『取り敢えず、見つかって良かった…』


本当の冷静とはまさにこの事な九井。




鶴『でも記憶は無かったな。』


本当の(以下同文)な鶴蝶。





マ『……そうだな…、』

と少々寂しそうな表情を見せ、

俯きながら答えた。


蘭『そっかぁ……記憶が無いのか…』



竜『…ちょっと寂しいな。』



( ……… )



全員が沈黙し少々重い空気が流れてしまった。



九『 まぁ、また出会えただけ良かった。

俺流石に死んでるかと思ってたもん 。』


鶴『縁起でもねぇな。』


鶴蝶が九井の言葉に、

はは っと微笑みながら答え、

場の空気が少し和んだ。





九『取り敢えず、後で電話してみたらいい。』


マ『だな。!』











3年前








春『…し 、 今日で2匹目だな。』


血で汚れている刀を片手に、先程比較的弱い悪魔を倒したのは12歳程の少年。悪魔と契約している様だがデビルハンターではないようだ。



『おーい。君ー』


┈┈


春『…?』

突然声を掛けてきた赤を帯びた茶色のポニーテールの女。この人は初めて見た時から、

普通の人間と、『なにか』

が違うように感じた。

だがそのなにかが分からない。



春『 …誰 ?』



少し警戒し、声が若干震えながらも冷静を装い問いかけた。


『……私は┈┈┈。

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