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鬼島くんとシーナさん

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鬼島くんとシーナさん

209 - 209話*鬼の親友 決断⑤

2025年09月02日

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「平日ってこんなにゆっくり見られるんだな」

「ねっはぁ……静かだし癒されるねー」

前に水族館に行ったのは二人とも大学生の時で、あの時は夏休みだったからすごく混んでて立ち止って水槽をゆっくり眺める事も出来なかった。

大きな水槽でゆったり泳ぐ綺麗な魚を見ているといつの間にかボーっと見入っていた。

「……ハッごめっ……ついボーっとしちゃった!先進もう?」

ヤバい……10分くらい水槽見てボーっとしてた。

雄太はこういう時何も言わずにその時間付き合ってくれる。

明るさといい、水の音といい、心地良くてもう少し見ていたいけど、久しぶりのデートなのにこんなんじゃ退屈させちゃう……。

「何で謝るんだよ?ここ居心地良いしそこのベンチ座ってゆっくり見ようよ」

雄太はそう言って私の手を引くと近くに設置されているベンチに腰をかけた。

その隣りに私も座って水槽を眺めた*******

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