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「1ヶ月だけ、付き合ってくれん?」
突然そんなことを言ってくるしょうちゃん
でも目は真剣で、後ろから抱きつかれた
「お願い」
「いくら親友でも….僕、男だよ?」
「….お金ならある、」
「…1ヶ月だけね」
別にお金に目が眩んだわけじゃない、僕もちょっと、しょうちゃんのことが気になってたから。
「…わっ」
「おはよう、いむくん」
起きたら目の前にイケメンがいた
段々、近くなっていく顔これは期待してもいいのか目が合わせづらい
「何しとんの、はよ起きろ〜」
期待しすぎたのか掛け布団がしわくちゃになっていた、おまけに顔も真っ赤だ
_____
今日で31日、最終日だ
明日からはまた親友に戻ってしまう
「あと少しで終わっちゃうね」
「….そうやな」
この時のしょうちゃんは少し声が低かった
ドライヤーの音で聞き取れなかったけどしょうちゃんは何かを言っていた
もう1回聞こうと振り返った瞬間、キスされ押し倒された
「しょ、ちゃ…?」
「….最後に、抱いちゃあかん?」
僕はまだ、この関係で居たかった
時計の針が12に回り、ベッドについたころには日付が変わっていた。