テラーノベル
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RanJam
誰かと足並み揃えて
二人三脚なんて嫌になっちゃう
なんで、僕が合わせなきゃいけないんだ
意味の分からない建前、謙遜は
事なかれ主義で消えてく真相は
中身に気付いてみればゲームオバー
集団の中に生きていれば死んでしまいそう
誰かと肩組み 穢れたものを探しましょ
押し潰されていく日々のルール
誰かの顔に付いてるシール
僕に貼られるレッテルは
何処の誰が創った普通からできたの?
誰かの影をなぞって居れたらな
僕も正義になれるのになあ
僕はただ笑う 笑う
可笑しくなっていくような感覚に麻痺っていく
簡単に壊せない人間は
ただいまの時代 脳死中
僕は僕の世界にゾッコン中
嗚呼、人と揃えて生きれないなあ
型にハマれない人達は
昨今 すし詰め箱で
今日だって無理矢理 収まり中
浮かないように沈んで沈んで
僕は皆に合わせていくんだ
なのに、集団の波に攫われたくない
合わないものに費やす時間が無駄に思える
大人が云う「みんなと」って何だろう
青春とかなんとかの 憧れは人一倍あるのさ
でもさ、合わないことばかりだ
縛られたくない僕は自由人なの?
誰かと足並みなんて揃えなくてもいいと
大声で叫べればなあ 少しは楽になれるのかな
そんな言を僕は抱き寄せて
眠れぬ夜を過ごして 朝を迎える
コメント
1件
えっと…これ、詩なんだね。第23話でこういう形式になるの、新鮮だったし、なんだかずしんときたよ。 「誰かと足並み揃えて二人三脚なんて嫌になっちゃう」って一行目から、もう共感しかなくてさ…。型にハマれない自分と、でも集団に飲まれたくない自分。その狭間で「笑う」しかなくなる感覚、すごくわかる気がした。 特に「大人が云う『みんなと』って何だろう」って問いかけが刺さったよ。眠れぬ夜にそういうこと考えちゃうの、なんか私も一緒にいてあげたくなる気持ちになった🌙 言葉選びが繊細で、ころころさんの世界観がぎゅっと詰まってた。