テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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〜誰も信じられない私に〜

第2話 - 第2話

2024年10月11日

#SnowMan

#恋愛

#ご本人様とは関係ありません

#岩本照

𝘢 𝘯 𝘻 𝘶 .

そして、高校生活も始まって何日か経った日のこと。

○○は学校で補習があり、岩本にLINEで

「今日補習で遅くなる！6:00くらいになるかも､､､｣

と伝えておいた。

そして、補習を受け､､、

ようやく終わり、学校の靴箱のところにいると中学校の時から仲のいい男友達□□が話しかけてきた。

□□（○○！一緒に帰ろ！

○○（うん！

そして校門を出て、一緒に帰っていた。

するとその時、

○○（ん？あそこにいるのって岩本さん？

と思った。

○○（確か筋トレやランニングが趣味とか言っていたけど､､､

と思っているといつの間にか居なくなっていた。

□□（ん？○○どうした？ぼーっとしてるけど

○○（ん？なんでもないなんでもない

□□（なんでもないって言う時の○○、耳赤いよね

○○（えっ！？そんなに赤い？

□□（うん、ってめっちゃ焦るじゃん！もしかして好きな人とかいるの？

○○（え？い、いや別に居ないけど､､､

□□（絶対好きな人いるじゃん

と思いへこんでいる□□。

○○（そういう□□は？

□□（お、俺？

○○（うん

□□（やべぇ、○○の事好きってバレた？ってか○○の上目遣い可愛い///

と心の中で思っていると､､､

○○（話聞いてる？□□顔赤っ！w

□□（別に赤くねぇし､､､

すると気づかずうちに家のそばまで来ていた

○○（じゃあまた明日👋

□□（あぁ、また明日👋

と言って○○が家に入ると

ガチャ

岩本の靴があった

○○（帰ってきているのかな？

と思い、リビングへ行くと少し怒っているかのような顔をして岩本が椅子に座っていた

岩（おかえり､､､

○○（ただいま､､､

そして2階の自分の部屋へ行こうとすると

ガシッ

岩本に腕を捕まれた

○○はあまりにもびっくりし、思考停止しかけた

○○side

岩本さん、相当怒ってる､､､？

に、逃げたい

怖い

なんで怒ってるんだろう

すると岩本さんが○○の腕を掴みながらリビングへ行き、○○は何も言えずついて行くと、椅子に座らされた

岩（今日の帰り誰といたの､､､

○○（中一の時から仲のいい子

岩（なんで男子？

○○（だって、一緒に帰ろって誘われたから

その時、○○は（相当怒ってるな､､､でもなんで怒る必要あるの､､､？)と思い下を向くと

岩本（目、俺と合わせろ

急に岩本の口調が強くなった。

男性恐怖症の○○は手汗が急にかくようになり、目眩が酷くなってきた

気づくと自分の部屋にいた

○○side

ここは､､､？

自分の部屋？

えっと、何があったんだっけ､､､確か、岩本さんに怒られかけてたような、

私、悪いことしたっけ？

そして起き上がると私の寝ていたベッドの横の床で岩本さんが寝ていた。

○○side

寝顔、△△に似てるなぁ､､､

そういえば岩本さんの下の名前って何なんだろう､､､？

そして、岩本さんを起こすと､､､

岩（○○、ごめん､､､

と言い謝ってきた。

○○（全然大丈夫だけど、なんで怒ってたの､､､？

岩（､､､､､､嫉妬

○○（えっ！？嫉妬？

岩（うん

と言い、

ギュッ

ハグをしてきた

○○（えっ！？

岩（今だけこうさせて､､､

○○side

急にハグされ、何分かそのままでいるとなんか落ち着くなぁと思った。そして自然に○○も岩本の腰に手をまわした。

岩本side

めっちゃわがままになっちゃって○○嫌かな､､､？

○○が6:00くらいに帰るって言ってたからランニングのついでに迎えに行こうと思って高校の近くまで行ったら○○が同い年っぽい男の子とめっちゃ笑顔で、しかも肩と肩の距離が俺といる時よりも近くて､､､

嫉妬

しちゃった､､､

だからもう少しこのままでいたい

このままでいさせて､､､

〜誰も信じられない私に〜

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