昼休み
?? 「おい、アメリカ。」
アメリカ「ん? なんだ、そ……ってソ連!?」
ソ連 「あぁ、いきなりで悪いがお前…今は家族いるのか?」
アメリカ「家族? ん〜……あっ、いるけど両親共は、俺と弟を置いて居なくなっちまったから、今は俺と弟二人だけだな。」
ソ連 「そうか…(アメカスが言う弟はどうせ、カナダの事だろうな…)」
アメリカ「そう言うお前には、弟とか家族いるのか?」
ソ連 「んっ? 俺か?……俺はもちろん、親がロシア帝国だったが、弟がロシアと中国になっていた。」
アメリカ「へー、、、」
ソ連 「それで、この高校には日本も通っているんだが、日本が言うに日帝はいないらしい。」
アメリカ「へー、ゑ?」
ソ連 「驚くのも無理がないだろうな……神様のイタズラか何かで俺達は今だに日帝に会えてないんだ……」
ソ連 「そのせいで、イタ王は授業中発狂するし、ナチスは前より凶暴になったり、日本は日帝のように振る舞うし、、、大変なんだよ。」
アメリカ「え!? お前は発狂とかしないのか!?」
ソ連 「まぁ、俺は発狂しない代わりに前よりウォッカを飲む量が増えたな…。」
アメリカ「おいおい、未成年だろ!!」
ソ連 「いんだよ!! センコウに許可はもらってる。」
アメリカ「どうやって?」
ソ連 「ウォッカ瓶でおどs(((一緒にウォッカ飲んで仲良くなったからだよ。」
アメリカ「あっ、、そう。(今絶対、ウォッカ瓶で脅したって言おうとしたな。)」
ソ連 「…………」
アメリカ「…………」
ソ連&アメリカ(気まず!!)
ああ”あああ”あァ゙ァ゙ああ”あ!!
アメリカ「うおっ!?…びっくりした……それより、これって…………、」
ソ連 「あぁ、イタ王が発狂したんだろうな。」
アメリカ「何でお前そんな落ち着いてるんだ!?」
ソ連 「そりゃあ、もう慣れちまって……」
アメリカ「大変だな。」
ソ連 「本当だよ……じゃっ、止めてくるな。」
アメリカ「おう! いってら!!」
こうして、俺の高校生活1日目は何事もなく終わった。
二日目
アメリカ「うわぁ!? 遅刻だ!!」
日帝 「どうしたの? 兄さん。今日は土曜日だよ、?」
アメリカ「あっ、。そうだったな。」
アメリカ「悪いな、日帝…起こしたか?」
日帝 「いや、今起きた所。」
アメリカ「そうか? 無理しないで寝てていいんだぞ、?」
日帝 「無理なんかしてな(((zzz」
アメリカ「ハハッ! やっぱり眠かったのか。」
日帝 「さ…す」
アメリカ「ん? 何か言ってるな……寝言か? 」
日帝 「兄さん…だいす、き」ギュ
アメリカ「ッッ!!///////(反則すぎだろ。)」
数時間後…
日帝 「ん?」
ガラッ
アメリカ「ん。日帝起きたか。 ほら、朝ご飯ができたから下においで? 」
日帝 「んっ?」
アメリカ「日帝?」
日帝 「兄さん…抱っこー!」
アメリカ「ハハハッ!日帝ったら甘えん坊だな。 ほら、おいで」
日帝 「んっ。」
アメリカ「(あ、あぶねぇ……なんとか耐えたな。)」タッタッタッ
リビング
アメリカ「日帝! 今日は何がしたい?」
日帝 「ん~、今度兄さんの誕生日だから、誕生日ケーキを作ってあげるから、ケーキの材料を買いに行こう?」
アメリカ「本当だ! もうすぐ俺の誕生日か!!今年はどんなプレゼントをくれるか、楽しみにしてるぜ!日帝!! 」
日帝 「もちろん!期待しといてね。」
アメリカ「あぁ、じゃあさっそく買い物に行こう!!」
日帝 「分かった!」
こうして、アメリカと日帝は買い物に出かけて行った。
続く
コメント
4件
甘えん坊日帝チャンは目の保養👍
最高です︎︎👍続き楽しみにしてますね✨