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わしもそのファンクラブに入ってもいい?ってか入るわ((強制
ショッピングモール
モブ男1 「おや! 日帝とアメリカじゃねぇか!」
日帝 「あっ! いつも魚を売ってくれるモブ男1さん!! こんにちは!」
アメリカ「コンニチハ!」
モブ男1「おう! こんにちは!! それより、日帝今日は凄い良い魚が入ったんだが…買わねぇか?」
日帝 「か、買います!」
アメリカ「こら、日帝すぐにつられないの!」
日帝 「はーい、ごめんなさい。」
アメリカ「でも、良い魚か……モブ男1さんそれ、7匹買うよ!」
モブ男1「あいよ! まいどあり!! また来てな!」
日帝 「はい!」
アメリカ「おうよ!」
日帝 「いや~、良い買い物したね!」
アメリカ「そうだな!」
日帝 「よし!!兄さん!! 次は、服を見に行こう!」
アメリカ「あぁ、そうだな!」
服屋
モブ腐女 「いらっしゃいませ〜!」
日帝 「すみません、兄さんに似合うカッコいい服はありますか?」
アメリカ「yo!」
モブ腐女「(えっ……もしかして兄弟!? うわっ…推せるわ〜、。)」
日帝 「あの? どうですか??兄さんに似合う服はありますか?」
モブ腐女「はい! ただいま用意するのでお待ち下さい。」
日帝 「! はい!」ニコッ
アメリカ/モブ腐女 「ゴフッ」
しばらくして……
モブ腐女「きゃあー!! 可愛いわよ! 日帝Chan」
アメリカ「本当それな!!」
日帝 「に、兄さん…おれ兄さんに似合う服を探しにきたのに、何で俺がその服とかを着てるの? 」
モブ腐女「それは、、、」
アメリカ「日帝が可愛いすぎるんだよ〜♡?」
日帝 「もう! 俺は可愛いよりカッコいいって言ってほしいの!」
アメリカ「うんうん、可愛いね〜!」
日帝 「カッコいいって言ってくれないの?」(上目遣い)
アメリカ/モブ腐女「グファッッ! か、カッコいいよ。」
日帝 「えへへ/////」
アメリカ「……(やっぱり日帝は可愛いな、。♡)」
モブ腐女「(やっぱり、この兄弟推せるわ!)」
モブ腐女「(よし、、、さっそくファンクラブ結成しよ!!)」
日帝 「ふあぁ、……」
アメリカ「どうした、日帝? 眠いのか?」
日帝 「んんー? うん…」
アメリカ「相変わらず可愛いな」ボソッ
日帝 「兄さん、帰ろう?」
アメリカ「あぁ、いいぞ。 じゃあ、背負うな!!」
日帝 「ありがとう、兄さん。 zzz」
モブ腐女「……(きゃあーー、ついに背負ったわぁー!!ぐへへへへ////)」(尊死中)
アメリカ「じゃあ、ありがとうございました〜!」タッタッタッ
モブ腐女「こ、こちらこそ!!」
帰り道
アメリカ「……(全く日帝は、…寝顔も可愛いな! あ~、ほっぺツンツンしてぇー!!)」
日帝 「うぅん、…兄さん、だい、、す、き、 」
アメリカ「ガハッ!」
日帝 「へぇ!? ど、どうしたの!兄さん!?」
アメリカ「いや、日帝が可愛いすぎてつい……」
日帝 「つい? 後、俺はカッコいいがいいんだって!!」
アメリカ「あ~、はいはい…カッコいいよー(棒読み)」
日帝 「棒読みやめてよ!!」ウルウル
アメリカ「そ、そうだな…ごめんな?」
日帝 「は……ね」
アメリカ「ん?」
日帝 「次はしないでね、?」
アメリカ「もちろん!!」
日帝 「ねぇ、兄さん!!」
アメリカ「どうした? 日帝」
日帝 「こんな楽しい毎日がずっと続けばいいのにな〜!」
アメリカ「ハハハハッ、そうだな!!」
アメリカ「そのためにも、兄さんが日帝を守ってやるからな!」
日帝 「じゃあ、俺も兄さんが困ってたら助けるね!」ニコッ
アメリカ「あぁ!!」
こうして二人の兄弟は家に帰って行った。
その日の夕日は沈むのがもったいないほどきれいで、輝いていた……
続く