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1 - お仕置き 【桃青】

♥

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2022年04月25日

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お仕置き【桃青】


【青side】

やべぇ、やばいってマジで

現在0時過ぎ、智弥くんとの門限は11時と決まっている


青『…ただいまぁ』


おぉ、なんか心霊スポットぐらい空気重いんだが


青 「ガチャ」

シーン…

青『って、居ないんかい』

桃『おかえり、瑚崘』

青『いやぁ”ぁ”ぁ”ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(絶叫)』

桃『www』

青『まじ、心臓止まったわ、危な』

桃『それは、ガチごめん』


お、怒ってなi


桃『で、瑚崘さん(*^^*)』

青『…はい(オワタ)』

桃『今、何時?』

青『じ、12時15分です…』

桃『門限は?』

青『11時です』

桃『なんで、破った?』

青『楼惟翔くんとゲームしてて、時間見てませんでした…』

桃『ふーん』

青『あの、本当にガチで、何でもするんで許してください、お願いします…!』

桃『何でも?』

青『あ、えーとお金はやめてください…』

桃『金じゃないんだよな〜』

青『なら、何でもいいけど…』

桃『じゃ、ベッドで待ってるわ☆』

青『あー、えっと、そういうのh』

桃『金以外“何でも”だろ?』

青『スゥー、はい行きます』


ということで、僕は今から襲われますね、はい。()


【桃side】

時計の針が指す時間は、0時を回ろうとしている

瑚崘が、楼惟翔の家に行って、かれこれ5時間か…

8時から、るぅころ配信して10時前に終わった

多分、まだゲームしてるな、アイツら


スマホ「ラ〇ン♪」

桃『来たか』

黄「智弥くん、すいません。僕とゲームしてて、ころちゃん今帰りました」

可愛いキャラクターが土下座してるスタンプと共に送られてきた文章

桃『さてと、お仕置きコースだな』


俺の口角は自然と上がっていた




で、瑚崘が帰って来て色々あり、今の状況に至る


青『智弥くん…』

桃『ん?』

青『その、テーブルの上にあるものはなんですかね…』

桃『見て分からない?玩具( ・´ー・`)』

青『いや、まあ、分かってたけど((』

青『てか、ドヤ顔やめろw』

桃『今日は、これでお仕置きということで…』

青『え、ガチやだ』

桃『うん。知ってる()』

桃『でも、お仕置きだから』

青『いや、確かに僕悪いけど、せめて普通に抱いてほしi』

桃『ごちゃごちゃ言わないの』

青『ん…ふッ、あっ//』


俺は、瑚崘の言葉を遮るように強引なキスをした

酸素を求めて、口を開けた瞬間に、舌をねじ込み絡ませる

水音と、瑚崘の甘い声が部屋を満たした


青『智弥くんッ…』

桃『瑚崘、今夜は覚悟しろ』

青『ッ//』


露になった白い素肌、至る所に咲く赤い花、響くバイブ音

その全てが官能的であり、俺を興奮させるには十分だった


青『智弥くんッ…!あぅッ//もう、やめてぇ…』

桃『まだ弱だけど?これでダメなの?』

青『んぅっ、むりッだって…!』

桃『そっか』


弱でも達してしまうのではないかと思うほど、限界寸前の顔で訴えてくるのが可愛く、俺はバイブを強に変えた


青『あ”ッ…本当に…ダメ、!』

青『イッ、く…!』


体をビクビクとさせながら、白濁液を出し、その一部が俺の服に飛んで跡が残った


青『ねぇ、本当に止めてッ…!僕、イったからぁ//』

桃『止めたら、お仕置きじゃないから』

青『もぅ、許してッ!僕が、悪かったからッ//』


涙目で、訴えてくる瑚崘に、俺の理性なんて簡単に崩れ落ちた


桃『俺、止まれないかも』

青『え…』


【青side】

なんで、僕は配信後すぐ帰らなかったのか

なんで、僕は時間を確認しなかったのか

今思えば、後悔ばっかりだ

孔の中で止まることのないローターに、何度も吐精をしてしまう


『瑚崘、今夜は覚悟しろ』


その言葉が脳内を駆け巡っている

最悪だ、表向きではそう思っているけど、心の奥底にある本心は、“嬉しい”なんて思う僕は、もう手遅れなのかもしれない

そんなこと言ったら、さすがに腰が終わるから言わないけど


桃『俺、止まれないかも』

青『え…』

桃『ごめん瑚崘、挿れる』

青『ちょ、これ取ってよッ//』

桃『いや、このまま挿れる』

青『はっ…?!そんなの、壊れちゃうって…!』

桃『壊れちゃえ♡』

青『!?』


智弥くんは、話を聞く気はなく、自分のズボンを下げ始めている

え、ガチで?本当に壊れちゃうよマジで


桃『挿れるぞ』

青『えっ、!ちょッ待って…!』


僕の抵抗は虚しく消え、体内に入ってくる智弥くんの“モノ”

壁越しに伝わる脈拍が、生々しい


桃『動くからな?』

青『んっ…//』


緩やかに腰を揺らすと、先に入っていたローターが押され、奥まで届く

今までにない気持ちよさに、視界がチカチカとする


青『あッ、お”ッ…気持ち、いッ…♡』

桃『俺にも当たってこれ、やばいッ』


智弥くんにもバイブが伝わり気持ちいいみたいだ

それに伴い、腰を振るスピードも加速していく


青『あ”ッ、らめッ…!イく//』


何度も押し寄せる快楽の波に負け、僕は呆気なく達してしまった


桃『俺、まだだから休むなよっ…!』

青『あぅっ”むりッ、!』


イったと言うのに、激しく振られ続ける腰のせいで、限界突破しそうだった


桃『やばっ…イッ、く…』

青『ぼくもッ、なんかクるぅッ♡』


膜越しに吐き出された精子は、温かみを感じた

それと同時に僕から、透明な液体が出た

これが、きっと俗に言う“潮吹き”というものだろう


桃『ん、潮吹いたの…?』

青『…ごめんなさいッ』

青『その、いっぱい汚しちゃって…』

桃『謝るなよ、すげぇ可愛かったから』

青『ッ//』

桃『ごめんな、激しくしすぎた』

青『…ばか』

桃『ごめんて笑』


【桃side】

よっぽど、刺激が強かったのか瑚崘は、初めて潮を吹いた

てか、顔可愛かったな…

思い出しただけで、また興奮するわ笑


桃『ごめんな、激しくしすぎた』

青『…ばか』

桃『ごめんて笑』

桃『じゃ、腰マッサージするからうつ伏せなれ…って寝てるしw』


激しくしすぎたせいで、寝落ちも早いなw

すごく疲れてるし、ちょっと気をつけないと…


桃『おやすみ、瑚崘』


俺は、瑚崘の額に優しくキスを落とした




お仕置き ❦ℯꫛᎴ❧








《挨拶》

みなさん、こんちゃーこんばんは☆紫杏です( 💜´꒳`*)

ここからは、読まなくてもいい話なので、飛ばす方は飛ばしてください


では、改めて…どうでしたかね?久々に、バリバリのBLを書きましたw

ノベルだと、擬音を使わず官能小説を書けるので楽しいですね()

てか、今回約3000文字書いたんで、結構疲れましたw

みなさんも、読むの疲れたのでは…‪( ;ᯅ; )‬

まぁ、でも自分の中では、納得のいく作品が書けたので満足してます✨

もし、リクエスト等ありましたらコメ欄にお願いします*_ _)

他の作品もあるのでいつ書けるか分かりませんが、必ず書きます!

バズってほしいな…だなんて思う主をどうかお許しを…w

ハートいっぱいちょーだい((殴蹴刺

ではでは!ここまで読んでくれてありがとうございました( ´罒`*)✧”

おつしあ~(*Ü*)ノ”✮

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