新連載
兎赤 黒研 白五 月山
※時代操作→江戸時代
※キャラ崩壊注意(主に潔子さんとか)
受けの方々:遊郭で働く遊男
店の名前とか人の名前単純です
考えるのめんどくさくて…(((
遊郭といっても、主が激しいもの等かけないのでそこら辺は省きます、すみません🙇🏻♀️
こうゆうの初めてなので暖かい目でご覧あれ
ここは、男が花魁として働く遊郭
店の名は排球館(はいきゅうかん)
これが、この店のルール
赤葦目線
【朝】
眠たい…けど起きなきゃ…
赤「ふぅ、仕事仕事」
今日は…水曜日
モブ高様(お得意様)が来てくれる日だ
あ、皆起こさないと
〈ベットから降りる
スススス〈障子を開・閉
〈廊下を歩く
まずは研を起こそう
スススス…〈障子を開・閉
赤「起きて、研」
研「んん…」
研を起こす
研は俺と同い年。
本名は研磨。ここでは本名をださない
赤「仕事」
研「…おは…よう」
赤「おはよう」
赤「起きたら他の人も起こしてもらえる?」
研「…わかっ…た」
まだ眠そうだ
赤「その前に顔洗おうか笑」
「お湯、桶に入れて持ってくる」
研「…ん…」
「ありがとう…」
スススス〈障子を開・閉
あ、そうだ
赤「そろそろかな…」
〈出入口に向かう
雪「おはようー」
赤「おはようございます」
赤「今日もよろしくお願いします」
雪「だから、言ってるじゃない」
「赤aヴウン京さん、毎日よろしく言わなくてもいいのに」
赤「いえ、お願いする身ですから」
「それと、雪絵さん、いい加減名前覚えてください、京です笑」
雪「ごめんなさい、記憶力が…笑」
この人は皆のお化粧や衣装を着るのを手伝ってくれる、雪絵さん
同じ仕事をしてくれる人は、もう1人、かおりさんがいる
赤「…あの、かおりさんは…?」
雪絵「あー、ごめんなさい、寝坊して遅れてくるらしくて…」
赤「分かりました」
「雪絵さん1人だと大変ですよね」
「こちらも色々お手伝いするので」
雪「ありがとう」
赤「そうだ、研の顔洗い用の桶」
スススス〈障子を開・閉
赤「研」
「桶持ってきたよ」
研「ありが…とう…」
チャプチャプ
赤「はい、拭き物」
研「ん…」
赤「…目覚めた?」
研「うん、ありがとう」
「みんな起こして、あの部屋に連れてくね」
赤「うん、ありがとう」
皆そろった…
キョロキョロ
赤「よし」
赤「朝ご飯食べましょう」
皆でご飯を食べる。広い部屋で
皆「はい」
赤「いただきます」
皆「いただきます」
五「京さん、おはようございます!ニコッ」
赤「おはよう、色」
この子は色。俺の1つ下。本名は五色。いつも元気で明るい。
五「キョロキョロ」
?何をしているのだろう
五「かおりさんいないんですね」
赤「あ、はい、寝坊してるらしくて…」
五「なるほど!」
「雪絵さん一人で大変ですね」
「誰からお化粧します?」
赤「どうしよう…」
研「やっぱり、人気NO.1からでしょ」
赤「えっ」
五「ですよね!今日、モブ高様来ますよね?」
赤「そうですけど…」
そう、自分で言うのもあれだが、
俺はこの排球館で人気NO.1だ
赤「モブ高様は、だいたい夕方頃に来るので、俺は後で大丈夫ですよ」
「それより…色、今日は”あの人”が来るって喜んでたし、色でいいのでは?」
五「あぁ!京さん!シーッ!!」
清「えっ、誰?」
赤「あ、清水さん」
清「おはよう」
赤「おはようございます」
清「色くん、誰?あの人って」
「気になる」
五「もぉ〜!!京さん!!(怒」
赤「ごめん」
山「あ、俺知ってる!」
研「白布さんでしょ」
五「あぁ”〜!!!」
清「…あぁ、白布財閥の息子の方ね」
五〈コクコク
五「///」
研「だったら色最初にお化粧ね」
五「はい…//」
赤「色…」
五「!」
「わかってますよ、京さん、」
「交際は無し」
「ですよね?」
赤「分かってるなら大丈夫」
色は、気になる人がいるらしい だが、ここで働いている以上、恋人をもつと 仕事に支障が出るかもしれないので交際は禁止。
交際できるのは、相手が身請けをしてくれてから
でも、身請けされた相手が、必ずしも自分の想い人とは限らない。
けれど、ここでの身請けは楼主の許可が無いとできない。楼主の清水さんは、色の想い人では無い人が色を身請けしたいと言ったら、どうするのだろう
赤「…」
研「京、考え事?」
赤「あ、うん、少し」
研「…色の事?ボソッ」
赤「…え、なんで分かったの?」
研「んー、なんとなく?」
「そんなに心配しなくても、俺は大丈夫だと思うけど」
赤「そっか…」
赤「ご馳走様でした」
皆「ご馳走様でした」
赤「あと2時間で店を開けるから、皆準備へ取り掛かりましょう」
皆「はい」
雪「えっと、じゃあ色くんからこっち」
五「はい!」
清「では、店をあけます」
コメント
2件