その頃消えた人達は…………
〜??の部屋〜
シュンッ
バタバタバタバタバタバタ!
??「っ……いたたっ………」
??「此処は何処だ?」
??「うわっ!」
??「なんなんだ此処は!!」
??「にゃはっようこそ〜アンの部屋へ」
??「!!??」
??「あのまま2人を無理矢理にでも
連れて行けるとでも思った〜?www」
??「ッ……!!」
??「………そんな事させるか」
佐久間「おっとっと……
自己紹介してなかった
此処アンの部屋の案内人
佐久間大介です(*^^*)」
??「ッ……そんな事は
どうだって良いんだよ!」
??「そうだそうだ!」
??「速く此処から出せ!!」
佐久間「此処から出せ?
…………何言ってるの?
此処から出す訳ねぇだろw」
消えた人達は亜空間にある
アンの部屋と言われる所にいた
そして佐久間は何事も無かった
かの様に消えた人達の前に現れ
アンの部屋から出る事は出来ないと告げた
??「!!??」
??「んな馬鹿な……!!」
??「ふざけるな!」
??「速く此処から出せ!!」
佐久間「だーかーらー此処から
出す訳ねぇだろって言ってるだろ
執拗いな……( º言º)チッ」
佐久間「…………まぁ良いや
そうやって言っていられるのも
今の内だから好きなだけそうやって
言ってろよwww」
??「は………?」
??「どう言う意味だ?」
??「お前何言ってるんだ?w」
佐久間「にゃはっwニヤ
………地獄を見せてやる
異能力《深淵の赤毛のアン》」
??「………は?」
??「んだと……?」
佐久間「おいで〜!アン!」
ヒュールルルルルルル
バーンッ!
アン《(*^^*)》
佐久間がそう叫ぶと佐久間の後ろから
大きな渦が現れると同時にその中から
段々と姿が公になっていくとあっという間に
佐久間の後ろに大きな姿をしたアンが
ニコニコしながら立っていた
佐久間「さぁ……遊びましょ〜?!!ニタァ」
??「Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ………!!」
??「ば、化け物!!」
??「こ、こんなの勝てっこない!!」
ギャーギャーギャーギャーギャーギャーギャーギャー!!
バタバタバタバタバタバタバタバタバタバタ!!
佐久間「にゃはははは〜wwwwww!!
流石分かってるねぇ〜!!」
アン《( ^∀^)ニタァ…》
ヒュウ…………
ビューンッ!!
アンを見た消えた人達はパニック状態に
なりながらギャーギャーと騒ぎながら
アンの部屋の中をまるでアンから逃げる
かの様にバタバタと走り回っており
そんな状況を見ながら佐久間は笑いながら
見ていた
そしてアンはニタァと笑いながら
走り回っている消えた人達を追いかけ始めた
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??「!!……………」
??「…………………………」
??「…………!!………」
消えた人達は見るも無惨な状態になっていた
sd「にゃははwww!」
アン《(^ω^)ニコニコ》
sd「良かったねぇアン
新しいおもちゃが手に入って」
アン《((> <⸝⸝*)コク♡》
sd「んじゃ俺は
皆の所に戻るから」
アン《((・・*)コク》
sd「んふふ
いい子にしてるんだよアン」
(*>ω<)ヾ(・ω・`*)
アン《( *´꒳`* )》
sd「微笑
じゃぁ、又ね」
アン《(*´˘`*)ノ゛》
タッタッタッ
シュンッ!
消えた人達をアンに任せると
佐久間は皆の所へ戻った
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