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⚠️捏造
⚠️前回の続きです。
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🎪nk「それでは、僕は行かなくてはならないので♪」
🎪nk「どうぞ、ごゆっくり」
そう言って“彼”は消えた。
『ごゆっくり』なんて言われても…
そう言いながら、俺は、1人、謎の部屋で
“4人”の映像を見ていた。
そして、あることに気がついた。
kr「っえ…?み、みんな…?」
そう。俺が見ていた4人は
Broooock
シャークん
きんとき
スマイル
の4人だった。
kr「な、なんで…?俺ら、いつも通り撮影してたはず…」
…何が起こっているのか、
さっぱりわからなかった。
しかし、この何もない部屋で、
他にすることもなく、
仕方なく、その映像を見ることにした。
……………………………………………
kn『みんなどこー?』
sha『サメちゃんよしよし』
sm『俺の部屋…かな。』
br『ハローーー‼︎』
……何を見せられてるんだ…
…!あ、あれは…ッ
kn『ええ、なんかいるよ?なんかいるよ?』
br『えー!ほんとだ!ピエロ?』
…さっきいた奴だ…
どういうことだ…?瞬間移動…とか…?
🎪nk『みなさま、DAY DREAM CIRCUS に入場していただく、ということでお間違い無いですかね』
br『えっと…知らないー…ですね』
そりゃそうだ…俺ら普通に撮影してたはずだし
🎪nk『じゃぁ、せっかくなので、ね、』
そう言われて、あいつら4人は
素直にチケットを受け取って、
不思議なサーカスへと入っていった。
……………………………………………
🎪nk『みなさんが、正しい席にご着席いただけましたら、サーカスを開始させていただきます。』
4人しかいないのに、席を指定するなんて
おかしい。
それに、
もっと、わかりやすく書けばいいのに…。
…ぁ、みんな席に着いた…。
…けど、、始まらない…ってことは、
“誰か”が席を間違えているのか?
⋆͛📢『館内放送です。正しい席にご着席ください。』
kr「はぁ⁉︎」
つい、声を荒げてしまった。
…今のは明らかに…俺の声…だった。
どういうことだ?
そこで、俺はふと、先ほど“彼”がいったことを思い出した。
“身代わり”
…いや、まさか…な…
ジジジジジッ
お、正しい席に座れたのか。
始まるぞ…
??『レディース アンド ジェントルマン』
kr「…⁉︎お、俺⁉︎」
🎪kr『みなさま、お越しいただき誠にありがとうございます。』
待て待て…俺はここにいるんだぞ?
奴は誰だ…。まさか…本当に俺の
身代わり
なのか…?
・
🎪kr『それでは次のショーに参ります』
🎪kr『次は、この方にお手伝いしてもらいましょう』
kn『えええええ、、?』
br『お!きんとき、いけー!』
…きんとき…を巻き込む…ショー…?
一体“あいつ”は何をするつもりだ…
🎪kr『それでは今からこの方を可愛い鳥に変身させて見せましょう』
🎪kr『3!2!1!』
ボフンッ
🎪kr『さぁ、どうですか?』
br『ええ!すご!…きんときは?、』
🎪kr『それでは、これにてショーは終了です。』
いやいや、…え?きんときは…?
・
え、きんとき、捕まってるんだけど…
なんで、?
……………………………………………
[krの心の中]
一旦、整理しよう。。
まず、俺はここにいる。
よく知らない場所だけど、確かにここにいる。
だから、この映像に映っているのは
“俺”
ではない。
…おそらく、さっき“彼”が言っていた“身代わり”
なのだろう。…そう思う。
謎のステッキをもって、
本物であろう火を出したり、
動物を手なづけたり、
はたまた、人間を鳥に変える…
そんな“夢”のような出来事…あるはずがない…
しかし、それが実際に起こっている。
おそらく、全て“彼”…いや、“Nakamu”の計画だろう。
彼はそういうことが…好きだからな…
Escapeのときもそうだった。
俺となかむで、黒幕側を“演じる”。
そういうことをした。
…もしかして…あいつら4人、俺のこと、
“敵”だと認識しているのではないか…?
もし仮に、それが現実にも影響しているなら、
…
…
🎪kr『お前らなぜここにいる』
🎪kr『お前らどうやら見てはいけないものを見たようだな』
………
…ついにッ…“ショー”がッ…終わッるのか…
……よくできッ…た“設定”だッ…。
だがッ……
だんッ…だんッ…呼吸が…ッ
くッ…苦しいッッ…
kr「はぁッ…はぁッ…」
“物語”が………終わりにッ…差し掛かっているッ…から……だろうかッッ…
それともッッッ……
“身代わり”の“命”が……尽きようとしているからッ…だろうかッ
kr「ッッ…はーッはーッはーッはーッ…」
………
br『お前だってしてはいけないことをしただろ!』
sha『早くここから出してくれ!』
sm『あれじゃない?ずっと気になってたんだよねッ』
やめろッ…スまいルッッ…
ガッシャーンッ
・
kr「ぅ゛あッ…」
??「あは、は、!くる、しん、で、る!」
誰ッ…だッ…
??「お、れ?おれ、は、」
kr??「おま、え、だよ、?」
俺ッ…?
…確かにッ……金髪のっ…メガネでッ…
和服もッ…
…着てない…ッ…?
kr??「せいかく、に、は、なかむ、が、」
kr??「おれ、を、つくって、くれ、た、!」
kr??「おれ、が、ほんも、の、の」
kr??「きりやん」
kr??「だから、ね、」
…そう言って奴は消えた…。
次の瞬間
🎪kr『ステッキ落とした!あああ、ああ、!!!!!』
画面の向こうで、“俺”が消えた。
…でも、“俺”は生きてる。
…どういうことなんだ…。
ん…?映像が…まだ動いている…。
🎪nk『団長に見つからないように…』
🎪nk『君たちが奴の夢の世界から抜け出せて本当によかった…』
🎪nk『あれも、団長の指示で…』
ふざけたこと言ってんじゃねぇッッ…
お前がッ…お前が俺を“団長”にしてッ…
🎪nk『これからは現実という新たな差ショーに旅立って欲しい。』
…新たなショー…か…
俺は……
また
あいつら4人と一緒に………
いや、
なかむ
彼も含めて、また
6人
で一緒に笑って暮らせるだろうか。
今までの出来事が“夢”であればよかったのに
と何度思った事だろうか…。
何度も、
何度も、
何度も
“神様”に祈った。
しかし“神”は味方になってくれない。
俺が団長で、
彼がピエロ
その過去は消えないらしい。
…これからは…
“神”という存在を…心から信じてみようと思う。
いつか、いつか必ず
“神”は助けてくれる。
そう…信じてるから。
🎪kr&🎪nk
『楽しい時間をありがとう。』
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[あとがき]
…思ったように上手く書けませんでした。。
反省。。
…どうでしたか…?
一応、軽く解説入れると、、
これは全て🎪nkが作り上げた“想像”の世界で、
🎪krは“魂”を抜き取られた“身代わり人形”で、
「本物」のkrは謎の部屋から、
「映画」のような感覚で俯瞰してみてます。
呼吸が苦しくなったのは、
「団長」としてのkrがピンチだったから。
それでも「本物」のkrが生きることができたのは
krがほんの少しだけ“神”の存在を信じていたから。
…で、少し、ほてぺとに繋がって、
次は、絶対に神を信じる。いつ、何があっても、
自分も含め、周りもみんなが幸せになれるように。
“神”を信じ崇めているのが
ほてぺとのkrさん。
という解釈でした。。。
…このシリーズ…結構自己満で上げてるんですけど、
面白いですかね…
あ、次の話は
ほてぺと
が完結するまで、出しません!
ほてぺと、楽しみですね。
それでは〜
コメント
7件
ほてぺとのやんさんは何だったんだっけ〜…?
めっちゃ最高すぎます……! なんなら今までの作品で1番好きかもです…!