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続き書くやる気起きなくて新ストーリーに逃げてる女は私です
嫌だもう書きたくない
ぜつまほも好かれましても出来損ないも全部不穏すぎるんよ
もうやだ心折れた
続きは書くけど今は新ストに逃げさせてください…
てなわけで私が夢で見たちょっと暗いお話を書きます
皆さん今こう思いましたね？
嫌とか言ってたのに結局暗いじゃーん！矛盾は頭の中だけにしとけよー！
…って。
仕方ないじゃん私は今風邪のせいでテンションも低いねんぞ
作品も暗くなるって！！
でも大丈夫
明るくなりますよ！！
やべぇ、色んなネタ詰めすぎたな…
すんません
んじゃそろそろ書きまーす
！注意！
この作品には以下の要素が含まれています
・戦争パロ
・逆行パロ
・年齢操作
・ホラー
・晴明くんの性格改変あり？
それでも良い方のみお進み下さい
また、こちらの作品は 逧??蠢?′縺医＄繧峨ｌ縺ｾ縺吶ｈ縺?↓という思いをこめて作っております
ご注意を…
第一話「とある少年は出会う」
今日も僕は危険な鉱石を取る
生きるために
そして、今日も戦う兵士のために＿＿
ーーーーーーーーーーーーーーーー手始めに軽く自己紹介ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
主人公 → 安倍晴明
危険な鉱石を取る仕事をしている
孤児
13歳
たまに変な夢を見る
？？？
？？？ → 蘆屋道満
？？？
孤児
12歳
縺翫°縺励￥縺ｪ繧
同僚 → 烏丸蘭丸
危険な鉱石を取る仕事をしている
孤児
13歳
蜈ｨ縺ｦ繧堤衍繧玖?
？？？ → 秦中飯綱
？？？
妻と暮らしている
13歳
1番安全な人?¿
？？？ → 神酒凛太郎
？？？
父も母も居た。死んだけど
14歳
死にたくても死ねない
？？？ → 佐野命
？？？
双子の兄がいる
14歳
彼らは生まれながらにして2人だった。1人になんてなったことがない。
？？？ → 恵比寿夷三郎
？？？
双子の弟がいる
14歳
だから、彼らが1番幸せ者だ。 寂しい思いをしたことがないから。
？？？ → 四神
？？？
孤児
13歳
生贄を欲している
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
晴明 side
晴「はぁ…疲れたな…」
見れば見るほど見とれてしまいそうなほど綺麗な鉱石たち
だが今掘っているこれは即死するほどの放射能が常に出ているため、素手では触れない
こっちの鉱石にも即死級の猛毒がある
そんな最悪自身が死ぬ可能性のある仕事をしなければならない
？「随分とお疲れのようだね、安倍君！ 」
晴「…蘭丸、急な名字呼びはキモイからやめて…」
蘭「ごめんて晴明くん」
晴「ん、でなんの用？」
蘭「いつも以上に疲れてそうだったからね、声かけちゃった」
晴「気遣いありがと」
「…いつ死ぬか分からない所で働いてるからね、疲れるに決まってるでしょ」
蘭「まーねぇ〜」
「まぁそれが僕たちの宿命さ」
晴「嫌な宿命だね」((笑
蘭「ね〜」((笑
…つかの間の休息だなぁ
まぁ、ちょっとした気休めにはなったかな
蘭「あ、そういえばさ」
「晴明くんの担当してる鉱石所に新しい鉱石が見つかったらしいよ」
「しかもそれがちょー危険！」
「確か放射能が防護服もガスマスクも貫通してくるはず」
晴「僕死んだじゃん」
蘭「だからさ、明日はいつも以上に気をつけてね」
「友人の死はなるべく見たくないから」
晴「了解」
「僕もなるべく死にたくないからね」((少し俯く
蘭「じゃ、午後の仕事も頑張りましょ〜」((欠伸
晴「うん！」
「サボらないでね？」((笑
蘭「そっちこそ」((笑
ーーーーーーーーーーーーーーここらでこの仕事について話すよーーーーーーーーーーーーーーー
晴明くん達がやっている仕事はいわば鉱石採掘
この世界で最も綺麗で、最も危険な鉱石を採掘し、回収しているよ
なんでそんな仕事があるかというと、今この国がしている戦争が原因なんだよね
その戦争に行く兵士たちへ渡すのがこの鉱石
そして、この鉱石が使われるのが兵士が死んだ後のこと
相手の国も今武器が少ないだろうからね
取りに来るんだ、この国の武器を
もしだよ？もし、相手の国の兵士がこの鉱石を見つけて触ったら…どうなると思う？
物によっては即死だね
まずは手から汚染される、 そこから細胞へ行き…
最終的には全細胞の破壊と臓器などの器官が壊れる
そのためのものなんだ。まぁ、兵士たちへの精神鎮静剤みたいな役割もしているようだけれど。
あ、これも話しておこうかな
この仕事には5つのランクがあってね
下から順にオレンジ、緑、青、赤、紫だよ
一番下のオレンジが1番安全！
…って言っても死ぬ可能性が低いだけで癌とかにかかる人はたまにいるけどね
1番危ないのが紫！これはプロの採掘家や専門家の人じゃないと入れないんだ
次に危ないのが赤！晴明くんと蘭丸さんが採掘しているのはここだね
ここは放射能や毒に強い人、長い間ここで働いてる人だけが入れるんだ
晴明くんはどちらの条件も達しているね、 蘭丸さんは…後者の方みたいだね
ちなみに赤だけには担当というものが4つあってね
まずは赤いゾーンで1番危険な鉱石や情報がない鉱石を取る最深部担当
晴明くんは最深部担当ね
次に情報を探す探索部担当
その次は比較的安全な鉱石を取る安全部担当
最後に、率先して探索や色んな鉱石を取る最前部担当
蘭丸さんは、最前部担当だよ…?¿
…はぁ、ここにまで侵食してきちゃったか
じゃあ、説明はここら辺で終わろうかな
それでは引き続きこの作品を楽しんでね〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
晴明 side
((掘
晴「っ、はぁ…」
「つっかれたぁ…」
毎日やってたら疲労が溜まってくなぁ…
たまには休みほしいよ…
晴「ふぅ…水飲み休憩しようか、な…」((ちょっと間を開けてから驚く
「…あの鉱石は、何…？？」
「見たことないけど」
「…綺麗」
「そして何より…怖い」
「このまま見ていたら僕は…」((ツルハシを落とす
「っ…！逃げないと…」
「早く、早くｯ…」((怯
((走
？？？ side
モ1「…？」
「晴明〜？何急いでんだー？」
モ2「あっちから来たよな」
モ1「行ってみよーぜ！」
モ2「おう！」
((早歩
？「彼らは間違った行動をしてしまったなぁ…」
「彼らは自分の首を絞めてしまったことを後悔するよ…」
「だって彼らは…」
「もう時期死ぬから」
「あ、でも大丈夫かな」
「あそこの放射能は強すぎるから即死するんだよね」
「痛い思いをする羽目にならなくてよかったねぇ〜」
「まぁ、ピリッとはするだろうけどね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
晴明 side
看守長キレてる
ごめん、でも今は逃げないと
命が危ない
怖い
急がないと死んじゃう
あそこに空気が入ったら…
爆発が起こる
皆は助けれない
だから蘭丸だけでもｯ…
？「あれぇ、晴明くん？」
この声…
晴「蘭丸？」
蘭「どしたの〜、？今は採掘する時間なはずだけど…」
晴「蘭丸、急いでこっち来てｯ！！」
蘭「…どうして？」
晴「ぇｯ、と…その…」
どうしよう
理由なんて考えてない
蘭「…ま、いっか」
「たまには晴明くんとサボってあげるよ」
晴「サボりじゃないし！」
蘭「へぇ〜？」
あ、やっべ
晴「じゃあ運びの時間？」
「あ、もしや運び終わった後に綺麗な景色見つけたんでしょ〜？」
本当は違うけど、今は好都合！！
晴「そ、そうなんだよね！！」
「すっごい綺麗だったから蘭丸にも見て欲しくってさ！」
蘭「そんなに綺麗なんだ〜」
「楽しみ〜」
蘭「急ごｯ！！」
蘭「はぁ〜い」
((走
急いでエレベーターに乗らないとｯ…
蘭「…階段の方がいいんじゃない？」
あ、確かに
エレベーターだと時間かかるな…？
晴「確かに、じゃあ階段行こう！」
蘭「はーい」
((駆け上がる
((扉を開ける
((走
蘭「…ロビーより裏口から出た方がバレないよ〜」
晴「うおっと、マジだ…」
蘭「晴明くんって抜けてるところあるよねぇ」
晴「むぅ、うるさいなぁ」
「いいから行くよ！」
蘭「はいはい」
…ここら辺なら大丈夫かな、？
蘭「…あ、いつもの運転手くんだぁ」
「運転手くぅ〜ん！！」
晴「え、ちょっ！？」
「待って〜！！」
？「あ、？蘭丸じゃん」
蘭「昨日ぶりだね運転手くん」
？「よぉ」
「んーと、そっちのやつは？」
in「僕の同僚の晴明くんだよ」
？「晴明か」
「俺は蘆屋道満！」
道「よろしくな、晴明！」
晴「よろしくね！」
道「てか、蘭丸と同僚ってことは晴明も鉱石採掘？」
晴「うん、そうだよ！」
道「へぇ、つまり晴明も俺んとこに運びくるかもってことか！」
晴「まぁ、機会があればだけどね」
道「まぁな」
「んでももし晴明が運びに来てくれたら嬉しいわ！」((笑顔
晴「え…、なんで？」
道「え、なんか話しやすいから、？」
晴「ふはっ、！なんで疑問形なの？」((笑
道「あー！今笑ったな〜！？」
「もう怒ったからな！！」((怒
晴「はいはい」((笑
道「てきとーにあしらうなー！！！」
蘭「…ふふっ、楽しいな」((微笑み
あれ？なんか僕忘れてるような…
((爆発音
あ、忘れてた
ん？さっきまで蘭丸と一緒に居たところになんかある…？？
…ビルの破片だ…
え、あそこいたら終わってたじゃん
蘭丸ナイスすぎ！蘭丸様とでも呼ぼうかな
…..あ、仕事どうしよ
もしかして無職になった？？
まぁ、明日考えるか〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエンドロールーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
出演者
主人公 安倍晴明
同僚 烏丸蘭丸
運転手 蘆屋道満
同僚 モブ1
同僚 モブ2
作品構成 夜風＆水瀬葵＆みのり
依頼人 ルリマツリ
New！→ 自己紹介欄が更新されました。蘆屋道満の一部情報が解禁されました。
運転手 → 蘆屋道満
兵士を運ぶバスを運転する危険な仕事をしている
孤児
12歳
縺翫°縺励￥縺ｪ繧
New！→ 蘆屋道満がこの仕事を選んだ理由が解禁されました。
本人曰く、｢給料いいから｣らしい。
全くもって夢がない。
次回｢明るい未来が欲しいもんだ｣
-to be continued-
コメント
3件
最新作品だー！✨ 晴明君と蘭丸さん二番目に危ない所に居るのか…そういえば晴明君条件二つ共満たしてるって蘭丸さんも何歳から其所で働いてるんだろう…てか本当に最高なお話しな予感がする✨ てか、道満の新たな情報の出し方ごゲームみたいで良い！ これからも頑張って！
書き方変わりました。なんかちょっとだけ凝ってるよ。エンドロールとか書いてるし。ちなみに自己紹介欄はそこキャラの情報が作中にでてきたら更新されます。なんでこんなところまで凝っちゃったの私？？
