イヤホンで爆音にしながら音楽聞いて書いていきます
音楽聞くと集中力上がるんですけどおんなじ人っているんかね?
あとこのお話だけは頑張って完結させてみようと思います。
せめて一つだけでも完結しないとッッ()
桃「なんでって言われてもなぁ〜」
「俺もきゅーに俺の家にいて、みんながいて〜、びっくりだよね!」
青「おま、ほんまに・・・」
頭の整理が追いつかへんわ
そもそもないこにもわからんことを俺がわかるはずもないしな・・・
そうやって考えているとバンッと勢いよくドアが開いてみんなが入ってきた。
白「まろちゃんどうした大声だし・・・て・・・」
桃「みんな久しぶり〜♪」
水「えっないちゃん!?!?」
青「うるさいなぁ、時間考えろよあほとけ」
水「え、あ、ごめん・・・じゃなくて!なんてないちゃんがこんなとこにいんの!?」
「ていうかう、浮いてる!?」
桃「あははwみんなの顔おもろすぎww」
赤「まろ、説明できる?」
青「いや、俺にもなにがなんだかわからんのよな」
黒「ないこ・・・お前・・・」
桃「・・・仕方ないなぁ!みんながわかるようにちゃんと説明してあげるよ!」
そういってないこと俺達はリビングへと移動してないこの話を聞くことにした。
ないこの膝から下は透けていてほんと夢を見ているみたいだ。
桃「えーっとね・・・俺って車に轢かれて死んだじゃん?」
「それで〜」
ないこの話をまとめると、ないこは車に轢かれたあと気を失ってしまって目を覚ましたら真っ暗な空間?みたいなところにいたんだそう。
走っても走っても光が一ミリも見えなくてずっと怖かったらしい。
そんでもう諦めようとしたときに急に回りが光に包まれていって一瞬のうちに俺等が想像してる天国のような場所にいたらしい。
そんでなんやかんやあって今ここにいるんだと、俺等はそのなんやかんやの部分が知りたかったんやけどな・・・
桃「、!なにみんなして泣きそうな顔して・・・どうしたの?」
水「どうしたもこうしたもないよ!僕、僕ないちゃんが死んじゃったのめっちゃ悲しかったんだから!」
「ずっとずっとこれ夢なんじゃないかって、夢であってくれってなんども願ったんだから、!(泣)」
そういってほとけは幽霊のないこに触れようとしただけど、
ほとけの指はないこの腕を掴むこともなく、ほとけの体はないこに受け止められることもなく、
バタンという音を出してほとけはその場に倒れた。
そんなほとけの行動をみて、俺はないこを見上げる。
ないこは、ギュッと眉をよせて、悲しそうな苦しそうな表情をしていた。
あんなないこの表情なんて何年ぶりだろうか。
桃「ごめんね・・・俺からは触れれるんだけどほとけっちたちからはさわれないらしくて・・・」
そういってないこがほとけの腕を掴んで立たせる
水「ほんとだ・・・なんでだろ」
白「ないちゃんからは触れるのに僕らからはさわれないなんて不思議やな・・・」
桃「おかしいよね!w俺は触れるのにみんなからはさわれないなんて・・・」
「せっかくみんなとこうやって話せる時が来たのに・・・なんだか・・・ほんとに俺って死んじゃったんだって・・・」
青「・・・」
桃「で、でも!これからはみんなとずっと一緒に暮らせるんだから俯いてばかりじゃだめだよね!」
「ほらほら!久しぶりのないこだよ!みんななんかいいたいこととかないの!?」
赤「ばか」
桃「・・・ぇ?」
水「あほ!」
桃「はっ!?」
白「あんぽんたん!」
青「ないこたんのばーかばーか!」
桃「・・・お前らなぁ・・・」
赤「りうらたちをずっとずっと引っ張ってくれるって言った。」
桃「、!」
水「ずっとずっと僕らおじいちゃんになるまで活動続けようっていってた」
桃「、」
白「僕達、ないちゃんがおらんくなってから寂しかったんやで?」
桃「・・・・・・」
俺も寂しかった
みんなとずっといっしょにいたかった
そう口にしたかったけど、
声が出なくて言葉にならなかった。
俺、みんなの前からいなくなった分、みんなのこと沢山笑わせるからね。
そう思いながらみんなを抱きしめた。
みんなの手は空を掴んだけど、俺はそんなこと気にならないくらいみんなにあえて幸せだった。
短くてねんめご
コメント
7件
泣くぞ????? 一回ね?一回。その車の運転手の個人情報クレメンス((((((
時差コメ失礼します(そこまででもない?(() 俺は音楽がないと生きてけないわ(( めちゃくちゃ刺さった()神すぎません?
音楽聞いたら集中できるの同じです!! 最高です!!