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妖怪のあなたに恋をした。DD✕うみにゃ

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妖怪のあなたに恋をした。DD✕うみにゃ

3 - DDのビジュがいいことに気づいてしまった。

♥

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2024年12月30日

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こんちゃす、ちょっとね悩みがありまして…

50人クラフトのBLとか、ニート((省 のやつ見てる人はわかると思うんだけど…

うまづらと紅茶のカプがあるのね?俺、紅茶受けが好きなんだけど、うまづら攻めが

ちよっと地雷気味…じゃあどうするか、って訳よ、はい雑談でした。本編

妖怪のあなたに恋をした。

「あの!誰か来たみたいで…」


…最悪。いつものアイツらだろ?俺が人と妖怪のハーフだからって馬鹿にしてくる奴ら。

ただ俺が人と妖怪のハーフっていうだけでいじめてくるのは意味わからんだろ。

…ついでに風呂出たらうみにゃ?だっけ、可愛いから襲ってやろうかなって考えてたんだけど?


「チッ((なるほど?」

「((ビクッ はいっ、俺はどうすればいいですか…?」

「ん〜ッ、いないことにすればいいや、鍵は締めてるし。」

「ま、なんとかなるでしょ。」



怖くて怖くてDDのところに行ったのに、あの、 DDのビジュが良すぎてそれどころじゃない…!

風呂場の暑さとDDのかっこよさで耳が熱い。一旦この場から離れよう…


「じゃあ、ちょっと眠いので、これでっ…/」

「いやいやいや、ちょっと待て待て待て、ちょ、っ」

「「あの?勃ってますけどw???」」


そのまま俺を逃さまいとDDは俺の腕を掴んだ。

逃げ出そうとしてもこの身長差からして力の面では絶対に負けるだろう。

ちょっと期待…してない、訳ではないけど………。何がとは言わない


「ま、今回は見逃すわw」

「はい………」

「…お前ずっと俺の家いるつもり?」


そんな問いかけをしてくると思わなくて「え、」となんとも情けない声が出た。

家を追い出されるとすると俺はどうすればいいのか分からない。その後付け足すように

「別にここにずっといてもいいっちゃいいけど。」と言ってくれてほっとした。

なんとか大丈夫s


「あ、そうそう。なんでも…っていうわけでもないけど俺の言うことは聞いてね。」

「…え、どういう意味…????」

「動揺しすぎて敬語外れてるしwま、お楽しみ…?かな。」


え、怖。


「…お前、めっちゃ疲れてそうだし…もう寝たら?」

「じゃあ、お先に…!」


今日…?めっちゃ歩いたし(いつも全然歩いてないからかもしれないが)、

色々あって異世界来ちゃったし、とにかく疲れてたから早めに寝れるのは嬉しい。

早くもとの世界に帰れたらいいな。





俺が異世界に来ちゃってから3ヶ月…くらいだろうか。

未だに帰れない。…そもそも帰る方法もわからない。とりあえず今はDDにお世話…

してもらっているが、…まぁ普通に暮らせているしいいか。

明日はDDが昼過ぎから出かけるらしい。荷物の準備もしていないが何をしに行くのだろう。

…何か寂しいなぁ、と考えてしまった俺は本当に、本当にどうしたんだろう。





妖怪のあなたに恋をした。DD✕うみにゃ

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