はい。
2話目。
あのー、
転生したら王子にクビにされるメイドでした
の番外編を出そうと思ってるんですけど…
出したほうが良いですか?
出さなくていいなら、別に…
んじゃ
いってらっしゃい
※注意書きは一話参照
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翌朝
青「んー…ふぁぁぁ…」
ピコンッ
青「?ないこからだ…」
桃『おはよっ!』
青『おはよ〜』
桃『今日暇だったりする?』
青『あー…おん、暇やね』
桃『俺も暇だし、りうらとアニキ探しに行かね?』
青『近くおるの?』
桃『わからんけど、多分いる』
青『ふーん』
桃『アニキに関しては大学に聞けば分かる』
青『あ、大学生なんだ』
桃『知らなかったんかい』
青『知らんかったw』
桃『んじゃ、ここの大学しゅーごーで』
青『え”ここめっちゃ頭いいところじゃん』
桃『まじでつらい〜って入学前に言ってた』
青『だろうな』
桃『じゃあ準備よろ〜いむと初兎ちゃんも誘うわ』
青『おけ』
青「アニキ…って、」
悠佑…金色の獅子。
強そう、う〜…なんか怖いわ。
前のアニキと性格変わってたら…
青「とりあえず準備するか…」
桃「あ、まろだっ!おーい!」
青「ないこーっ!アニキ見つけた?」
桃「いや、まだ聞いてないんだよね。これから校長にでも聞こうかなと。」
ひょこっ
黒「誰か呼んだか?にひひっ」
桃「あーっ!アニキー!!」
黒「ないこか!久しぶりやな!」
黒「そこの男の子は?」
青「…ぁ」
やっぱり、覚えてないんだ。
青「フルフルッ」
覚えて無くても、アニキはアニキ。
青「こんにちはっ!猫宮いふです!」
黒「おう!よろしくな!」
桃「すぐ仲良くなりそう、w」
青「アニキって呼ばせてもらいますっ!✨」
黒「敬語なしな、型苦しいねん。」
青「おん、!分かった!」
黒「おー、もしや関西中?」
青「yes!」
黒「おーっ!仲間仲間っ!」
青「仲間っ!✨」
桃「良かったね、w」
黒「んで、ないこはなんで来たん?」
桃「いや、久しぶりに会いたいなぁって…」
桃「全然会ってないし、」
黒「確かに、もう2、3年もあってなかったなぁ…」
桃「りうらにも会いたいんだけど、連絡先知ってる?」
黒「んあー…知ってる気がする、ちょっと待ってや。電話かけてみるわ」
桃「ありがとー」
青「さすがアニキだね(小声」
桃「ふふっ、そうだね。前世の感じが残ってるw(小声」
黒「繋がったで、りうらだった。」
桃「会いに行く?会いに行っちゃう?」
青「どんだけ会いたいねん」
桃「だって愛しの可愛い弟だよっ!?」
青「…っ、(りうら、ずるい…)」
桃「まっててねぇっ!!りうらきゅぅぅぅん!」
青「きも」
桃「え?」
青「きもい」
桃「ごめんて」
とあるところに着きました
桃「ここでバイトしてるらしいけど…」
青「まじかよ」
場所:ラブホ
黒「…ゴクリッ…」
青「スゥーッ…」
桃「入りずら」
青「ww」
カランカラン…
赤「あ、ないくんじゃん久しぶり!」
桃「出てきてくれてありがとう(意味深」
赤「??」
黒「気にしなくてええで」
赤「あー、うん。なるほど?」
桃「いやー、背伸びたねぇ…」
赤「馬鹿にすんなよ」
青「…」
りうらも変わんないなぁ
赤「…そこの青髪君貸して。グイッ」
青「おわっ、」
ぽすっ(りうらに寄っかかる
赤「まろ、久しぶりだね(小声」
青「き、記憶あるん?」
赤「うん、」
ぎゅーっ
赤「会いたかったぞーっ!!」
青「あぐっ、くぅ”しぃっ」
赤「うっひょひょーいっ!!」
青「うわーっ!回すなー!」
黒「なんであんなに仲ええの?」
桃「あー、アニキもいずれ分かるよ」
黒「そうなん?」
桃「そうだよ…」
黒「ないこお前今やばい顔しとるで」
桃「どんな顔?」
黒「りうらをすごい恨んでる顔」
桃「はっはっは!そんなわけ」
桃「あるわ」
黒「おい」
赤「あ、ごめんごめん。ないくんのだったね。パッ(離す」
青「あ”〜…フラッ」
桃「おぉ…」
青「よ”った”」
桃「水買おう、うん」
赤「ごめんね」
青「いいよ…もう絶対回さないって誓うならね…」
ぴろんっ
桃「?俺のスマホ…あ、」
桃「あの二人呼ぶの忘れてた☆」
赤「ないこハウスにみんなで行けば良くね?」
黒「それはそうだけど、りうらお前今すぐのその仕事やめろ」
赤「だって給料高いし…」
黒「やめろ、いいところ知っとるから」
赤「…はぁい」
次回、ないこハウスでカオス☆((
コメント
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りうちゃんも記憶あった〜!