好きだから。

nakamu________________________________________

シャークんは、俺の何倍にもかっこいい。でもかっこいいから好きなんじゃない、好きだからかっこいい。

意外にも凡ミスが多くて誰かにバカにされてもなんともない。

だって、俺の好きな人だもん。

シャークん｢にしても眠ぃ、｣

いつも、眠いって言うくせに

シャークん｢ﾌｧ〜、、｣

授業は起きてるとことか

クラスメイト｢なーなー！シャークん！｣

シャークん｢ん？｣

クラスメイト｢今日遊ぼうぜ！｣

シャークん｢いや、俺いいわ｣

みんなの前ではクールなのに

シャークん｢nakamuっ！遊ぼっ！｣

俺の前ではデレデレなとことか

nakamu｢んふふ、いいよ｣

あぁ、本当に愛してやまない

君のこと。

俺だけのものになってよ、

LINEだってしていたいし

nakamu｢シャークんっ！LINE交換しないっ？｣

シャークん｢いいよ(*´˘`*)｣

きんとき｢nakamu、一緒に帰ろ！｣

nakamu｢え、あ、う、うん！いいよ！｣

シャークん｢…、｣

一緒に帰ったりしたいよ

シャークん｢じゃあな、俺部活だから｣

放課後部活に行く君に

nakamu｢、！あ、うん、｣

またね、って独り言。

nakamu『シャークん！一緒に遊ぼ！！』

シャークん『ごめん、今日は部活あるから明日でいい？』

休みの日だって会いたいし

｢今から電話しない｣

寝落ち電話もしてみたいけれど

nakamu｢……、(文字を消す｣

そんな勇気はちっともなくて

あきれるなぁ

nakamu｢シャークんっ！一緒に食べよっ！｣

振り向いて欲しくて

シャークん｢いいよ(*^▽^*)｣

nakamu｢やった！｣

意識して欲しくて

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nakamu｢今日は香水つけてみようかな｣

香水をつけて

nakamu｢ｹﾎｯｹﾎｯ、｣

1人でむせて

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nakamu｢そのお弁当美味しそう(*´﹃｀*)｣

シャークん｢食べる？｣

nakamu｢いいの？！｣

シャークん｢うん、いいけど｣

貴方が欲しくて

nakamu｢あーん、して、？｣

シャークん｢ﾝｸﾞｯ、、、いい、よ、//｣

シャークん｢(っ*´◯`)っあ∼ん｣

nakamu｢あー、んっ！｣

nakamu｢美味し〜！！｣

貴方のものになりたくて

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nakamu｢明日こそは、シャークんに思いを伝えるんだっ！｣

って、布団の中でシュミレーション

シャークん｢じゃあ、また明日ね！(*ˊ˘ˋ*)｣

貴方を考えながら

また明日