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外
((ガサガサ
〇「ない、、ない、、、」
まぁが一生懸命私のために選んでくれたお守り
絶対見つけ出さなきゃ
暗くなり、、
〇「、、クシュンッ」
あ、そういえば薄着のまま出てきちゃった
急いできたから靴下のままだし
もうこんなに暗くなっちゃった
家族が心配しちゃう、、
〇「どうしよ、、ない、、((泣」
?「〇〇?」
〇「え、、まぁ、、、?」
晶「〇〇?!なにしてん?!」
〇「、、まぁ、((泣」
((ギュッ
晶「なにしてるん、?そんな薄着じゃ風邪ひくで?」
〇「まぁがくれたお守り、、外に捨てられたぁ((泣」
晶「はぁ、、?え?事務所の子が?」
〇「、、、」((コクッ
晶「なんそれ、、〇〇もうその事務所やめろ」
〇「えっ、、でも、、」
晶「やから、また他のオーディション受けよ?俺も協力するから」
〇「、、うん、((泣」
晶「もう帰ろ?寒いで?」
〇「うん、、」
((グシャッ
〇「ん、、?なんか踏んだ、?」
晶「どした?」
〇「あっ!!!あった!!お守り!!!」
晶「え、ほんま?!」
〇「よかった、、私の宝物、((泣」
晶「そんな大事にしてくれてたんや」((ニコッ
〇「当たり前やん!!まぁが選んでくれてんで?!」
晶「ふっ、、ありがとな」
〇「うん!!」
晶「ほら、帰る準備して帰ろ」
〇「うん!!まぁ、ありがと!!」
晶「どーいたしまして」