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斗花side



今日は休み♪

グリムと何して遊ぼうかな?



ピーンポーン


ん?誰だろ



斗「はーい!今開けマース!」

誰かな?


斗「はーい、どちらさ………」

?「よう少食動物、」

斗「!?……な、なんのようですか?”レオナ先輩”」

レ「お前一昨日元の世界に帰る方法したんだってな?」

斗「え、いや、その、なんてゆうか…誤解というか…」

レ「サバナクロー行くぞ」

斗「lll_ _ )」










━━━━━━━━━━━━━━━

※サバナクロー寮、レオナの部屋



ヤバい、

まさか訪問者がレオナ先輩だとは……

非常にヤバい


レ「おい、こっち来い」

斗「へぁ?」



レオナがベットに横になり斗花を招いてる


レ「いいから来いよ」

斗「あ、はい…」


待って怖い怖い

早く抜け出さないと精神的にタヒぬ


(っ ˙-˙ )) ’-‘ )ギュッ


斗「え…」


なんで抱き枕にされてんの!?

嫌だ嫌だタヒにたくない

後ろから抱きしめられるなんて無理!!!


斗「あの…レオナ先輩?なんで抱きしめてんすか?」

レ「あ?そんなのお前が逃げない為だろ」

斗「((((꒪꒫꒪ ))))」

レ「そんなに怖がるなよ」


いや怖がるに決まってるでしょ!?


レ「まぁ、俺から逃げるなんてむ((((ガチャ」

ラ「レオナさーん!昼飯食べないんす、か?」

斗「ラギー先輩!!」

レ「(  ¯ ⌳¯ )チッ」


舌打ちしたと同時にレオナ先輩の腕が緩んだ…!

今なら行ける、!


斗「ε=__( ・-・)ε≡≡\( ˙꒳˙)/シュタタタタ」

レ「あ、おい!」


ラギー先輩には感謝だぜ☆


闇の鏡ぃぃぃぃぃぃぃ!



(((スッ






戻ってこれたぁぁぁあぁあぁ!!


あとはオンボロ寮に走るのみ!


?「あら、偶然ね、何してるの?」

斗「ヒュッ」


この口調は…、!

紛れもない……


斗「ヴィル先輩…………?」

ヴィ「それより監督生、、アンタのしたことは分かってる…?」

斗「ぁ…………」

ヴィ「ポムフィオーレ寮で説教が必要かしらね( ^∀^)ニタァ…」

斗「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」














━━━━━━━━━━━━━━━

ポムフィオーレ寮、ヴィルの部屋


((説教中))


?「うわぁ、すんげぇ怒られてるべ……」

?「怒っているヴィルも美しいね!」




ヴィ「さてと、説教はこのくらいにしておくわ。」

斗「ε-(´∀`;)ホッ」




いや安心してる場合か!?

今すぐにここを立ち去らねば!

グリムとの休みが無くなってしまう!



斗「あの、ヴィル先輩…私用事があって帰らないといけなくて…」

ヴィ「あら、どんな用事があるの?」

斗「えっと、、グリムの勉強を教えないといけなくて(嘘)」

ヴィ「…そうなのね…」

斗「は、はい!なので早急に帰らないと~、」

ヴィ「じゃあ今日の所は………」

斗「!」

斗「帰っても((((」


ヴィ「なんて、言うと思ったかしら?」

斗「…………えッ?」

ヴィ「そう簡単に帰すわけないでしょ?」



はッッ

この人、、今、なんて言っ、たッ?

皆がヤンデレでやばいです

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コメント

4

ユーザー

好きすぎるので♡めっちゃ押します

ユーザー

めっちゃスキィィィィ

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