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1000文字じゃ短いですかね。
今日は長めにかけるかな??
多分無理だ。わはは((
では、れっつらご!
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桃「よかったぁ、無事だったんだね!!」
無事…と言っては緩すぎるが、まぁええか。
青「お、おん!警戒して損だったわw」
水「ないちゃん王子~!!」
白「いむくん待ってぇ…はぁっ!!!」
黒「結局出番なかったやんけ〜」
赤「誰かが倒したんじゃない?りうらが゚ピーしてピ-したかったんだけどなぁ…ちぇっ」
黒「今のよくモザイク間に合ったな」
赤「ん?なんか言ったっけ?」
黒「りうらお前相当やばいこと言ったで」
赤「ふーん」
青「喧嘩はやめてやめてw」
黒「喧嘩???なのか??」
赤「多分違うよね。」
黒「おん。」
青「ごっっっっっめぇぇぇん☆」
水「ばかみたいだよww」
青「少なくともお前よりは頭ええやろ」
水「はぁ?僕のほうが頭いいし!!」
青「何言ってるん??そんな頭じゃ問題の一つも解けへんわ!!」
水「_______!!_____💢」
青「_______???__________💢💢」
桃「仲いいなぁ…」
青組「誰が仲いいんじゃい!!」
青「同じこと言うなあほとけ!!」
水「いふくんが被せたんでしょ!?」
青組「ガミガミギャーギャーキィーー!!!」
桃「平和平和っと!!w」
翌日
いふside
青「ふぁぁぁ…あしゃ…か」
そーいえば、あのクソ野郎(6話参照)が言ってた、天使族に宿る力ってなんやろ…
城に書庫とかないんかな…
青「アニキに聞いてみよ」
青「アニキー!」
黒「…なんか俺たち一日もせずに仲ようなってない?」
青「いーの!まろはあにキッズだもん!」
↑オタクです
黒「???まぁええわ。で、何聞きに来たん?」
青「城に図書館?とかある?調べたいことがあってな!」
黒「あぁ、管理塔の地下にあるで、結構暗いからライト持ってき。」
青「ん!りょーかい!」
黒「気をつけてな。ほな、俺仕事戻らあかんから、行くわ!」
青「ばいばーい!!」
青「スゥ…怖いんかな…」
青「まぁなんとかなるやろ!いっくでー!!」
ガチャ
カツンカツンカツン
ミシミシと音を立てる床
揺ら揺らと揺れる俺のランタン
そこら中に並んでいる本棚
青「めっちゃあるやん…探すなんて無理ゲーでしょ、」
とりあえず進んで見る
奥に行ける限り
ガタッ
青「ビクッな、なにクルッ」
青「ん、なんか本落ちてる…」
読めない…もう随分時が経っているのだろうか。文字は古いし、ところどころ欠けている。
本の題名すら読めないものだった。
ピカーン
青「うわっ、またこれ。なんなんだよ、」
出てきたのは蒼い光。
青「あれ?本の内容、読めないのに伝わってくる…」
青「どれどれ…」
内容〜〜〜〜
この世界には悪魔・人間・天使が存在する。
悪魔は天使を嫌った。人間を奴隷とし、天使を滅ぼそうとした。
天使は人間の味方になった。生まれる前の赤子に多種多様の力を授けた。
125年、〇〇月△▲日。戦争が起きた。
魔界天界戦争。
勝者 悪魔
天使は敗れた。天使はこの世から消えていった。
人間は全体のおよそ4分の2が消えた。
悪魔中心の世界になってしまった。
生きていた人間は追放・拘束・処刑のどれか。
暗黒の時代は24年続いた。
その舞台には、幕が下りた。
160年 人間に天使の赤子が授けられた。
やがてその天使は全世界の悪魔を魔界へ戻し、魔界と人間界を繋ぐ扉に誰にも解けない錠をかけた。
だが、100年後。その錠は解けてしまうのではないか。と私は考える。
天使族よ、蒼き光を持つ者を探し、世界を救え。
この光は魔も含まれるが、大抵は聖力の塊。
その者は、悪へ飲み込まれた時、死に至る。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
青「え、…俺死ぬん?」
青「ていうか、今何年…」
青「ッッッッみんなに知らせなあかん!!」
青「一人でも多くの人を救うんや!」
いふの今の眼はとても美しい、透明な青だった。
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おつれあっ!(疲れた、)