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#イケメン
蒼乃 月
214
瑠璃マリコ
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#ミステリー
帰宅した咲希、ベビーカーを中に入れた。
抱き上げて、
「ただいまですよ笑っ」
ベビーベッドに寝かせ、
手をマメに洗った。
携帯電話のランプを観て開いた。
「凌さんだわ」
かけ直した。
『はい咲希出掛けてたのか』
「美容室に行ってきたわ山岸さんから言われてた美容室近かったのよ」
『そうか。代わりないか』
そうそう相葉さんに会ったわよ。「彼も美容室に知り合いいるとかで」
『ああ相葉見合いしたらしい藤百合子が美容室の経営者してるとか』
「あらそうなの笑っ」
「それに髙梨沙織っていう女性が親が伊野さんって言ってたわ」
『伊野康樹の娘?…』
「ねぇ凌さん相葉さんのお相手の方危ないじゃないかしら」
『相葉さんが付いてるだろ心配は自分の事心配しないと』
「分かりましたよ笑っ」
「亮子さんあの人カッコいいじゃない笑っ店長の顔も満更でもない笑っ」
「終わりましたよ」
「いくら?」
「シャープ込みとカットで3千円頂きます」
受付で言葉を交わした。名刺を出した。
「藤店長が電話交換ですか笑っ」
彼女も自宅の名刺を交換した。
「ありがとうございました」
俺は車に乗り込み、
咲希さん帰ってるかな。
マンションに向かってた。
3階の部屋だったかな
高倉の表札があった
チャイムを鳴らした
はーい、どちら様ですか…
チェーンをはずさないで
「相葉さん笑っちょっと待ってください」
「どうなされましたか」
「上がってください」
「恋愛の事で…」
「ランチタイムでしたか…」
「食べますか?素麺と在るものですけど」
大鷹君は?
「寝てますよおっぱいも沢山呑みましたから」
おっぱい?…
赤ら顔になってた相葉
ベッドの傍で赤ちゃんを見つめた
高倉と咲希さんの証だもんな…
相葉さん出来ましたよ~笑っ
「すみません…突然お邪魔して…」
「食べてください」
私も女性に対して無頓着でしてプロポーズをしたいと思い…
咲希が相葉さんを見つめて…「あなたもでしたか…凌さんも女性とお付き合いした事がないと聞かされました。あなた純情なのですね」
「神保もなかなか縁がないからな頂きます!」
「女性に対していきなりのプロポーズって変じゃありません?食事を誘うのが手順だと思いますよ。
麦茶を注いだ。
「そうか…手順ですか」
林檎を向いてくれた。
咲希さん…
「子供の栄養も取らないとミルクが出ませんからね笑っ」
口に運んでた。
「私今とても幸せですよ高倉も気遣いして頂いてるし、私も彼がたまに連絡くれますわ」
咲希さんが顔を観てピンク色に染まってた。
藤百合子さんより若い彼女が楽しそうに話してくれた
「ごちそうさまでした笑っ」
「相葉さん置いておいてください」
でも…
見つめあった。
「本当に相葉さん瞳が綺麗…」
「相葉下の名前は?」
「平凡な和也ですよ」
「高倉とは歳同じですか」
「凌は俺より2歳下だよ」
笑顔を見せた咲希さんが
頬にキスした
「駄目だよ咲希さん…」
「そうかっ藤さん居るもんね」
「今まで愛された事ないって言ったら嘘になりますが。自己中で弁護士してた私を変えてくれた高倉が居ますからね本音話してごめんなさい」
「早瀬兄弟ですか…許せない…
咲希さんを好きになり裏切るか…」
そろそろ失礼します。
時たま寂しそうな顔を見せる咲希さんが
「相葉さんの幸運祈ってますよ」
出ていく前に咲希さんの唇を奪ってた
あ、
「凌の嫁さんだから君も幸せになったんだよ」
…ありがとう相葉さん…
エレベーターに向かってた相葉
振り向かなかった。
いろんな女性を観てきたが彼女が一番苦労してきた
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