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拾ってくれたのは、異世界出身? 番外編




華「〜♪」


弦月「どうしたの?超ご機嫌じゃない?」


華「それがね?晴くんが研究室を見せてくれることになったの!」


弦月「は?」


華「もう、ずっと前からお願いしてたんだけどーようやくOKしてくれたの!超楽しみ!」


弦月「ふーん…?あ、華。その日は僕も連れてってよ!ちょうど行きたかったし。」


華「うん!じゃあ晴くんに連絡しとくね!」


弦月「あ、連絡はしなくていいよ。その方がおもしろいでしょ?」


華「…とうじろうくん悪い顔〜wわかった!じゃあ連絡しないで行こ!」


弦月「ありがとう…ニヤッ」





当日、研究室


甲斐田「あ、今日華が来るんだった。」

今までは危ないからと頑張って断ってきたが、長尾が稽古をしてくれているなどの理由でねじ伏せられて了承してしまった…

お弦に知られたら怒られるだろうけど、まぁ僕が見てれば魔も襲って来ないだろう。


コンコンッ

甲斐田「はい」


華「晴くんー!来たよー!」


甲斐田「あぁ、華ね。今開けるよ」


ガチャッ

甲斐田「はい、どうぞ…え?」


弦月「どうも〜?(^^)」


甲斐田「な、なんで弦月がここに…?!」


弦月「いやぁ、晴くんが研究室に入れてくれるって華から聞いてね?」


甲斐田「あ…えっと…その〜」


弦月「あ、すみません。その子に研究室を案内してあげてもらってもいいですか?」


研究者「は、はい!」


華「晴くんは?」


弦月「甲斐田は僕とお話があるから、その人から色々教えてもらってね!」


甲斐田「は、華…助けて…」


弦月「はーい、いってらっしゃーい♪」








長尾「おーい、晴ー?ちょっと聞きたいことあって…って、どんな状況?」


弦月「あ、景くん。お疲れ様ー」


甲斐田「チーン」


長尾「まぁたなんかやらかしたんかぁ?w」


甲斐田「うぅ…」


華「たっだいまぁー!あれ?景くんじゃん!やっほー」


長尾「え゙?!なんで華がここに…?!」


弦月「その件でこの状況なわけ。」


華「???」


甲斐田「…申し訳ございませんでした…。」

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