どうも、水源素です。
語彙力、表現力ありませんが最後まで見ていただけると嬉しいです!
・ニョニェ
・口調迷子
・語彙力皆無
・ロシア語(日本語訳付)表現有
【 甘い香りとホットミルク 】
深夜,キャットマンのニョンはポテトチップを食べながらぼんやり洋画を観ていた。
『,,,,(ガタッ!!』
キッチンの方からだ。
(,?なんだろう,,)
そう思いながらキッチンを覗いてみると,泣いている目の形をした一匹のネズミが冷蔵庫を漁っている。
食べ物を漁る姿をまじまじと見ていると後ろから声がした。
『おい』
ニェンだ。
『なんで殺さねェんだよ』
『,,ごめん, 』
ネズミもこちらに気づいたのか,食べ物を持って逃げていってしまった。
『お前がノロノロしてっから逃げたじゃねェかよ』
『ごめんニェン,,』
『チッ』
舌打ちを鳴らしながらキッチンへ向かい, ホットミルクを持って隣に座り,映画を観始めた。
(気まづい,,, )
しばらく観ていると,洋画特有の熱いラブシーンが流れてきた。
ニョンは一瞥して観れるが,ニェンはどうだろうか
少女漫画でも顔を赤らめるというのにラブシーンなんて観たら,,,
(チラッ,,,,)
恐る恐る隣を見ると,そこには顔を赤らめているニェンの姿があった。 ニェンとは長い付き合いだが,羞じらう姿は初めて見る。
なんだろう。この気持ち。
胸元あたりが変に波打つ。
この気持ちをどうにかして誤魔化したい。
(ニ,ニェン,,!)
(ビクッ,,,なんだよ)
(あ,えっと,,大麻吸ってくる,,ね,)
無遠慮に見つめるのも失礼なので別室で大麻を吸うことにした。
バタンッ
急いでジョイントに火をつけ煙を吸うと 大麻特有の甘い臭いが部屋中を漂う。
(О, уже.)
(あぁ、もう。)
(Боже мой.)
(なんてことだ。)
(Какое лицо)
(なんて顔だ)
(Ха-ха!)
(はは!)
(Мой Нйен,,,❤︎)
(私のニェン,,,❤︎)
————-キリトリセン————–
1話はここまでで〜す
だれか私に語彙力ください。
次の話は少しだけSensitiveになるかもです🫠
𝙜𝙤𝙤𝙙 𝙗𝙮𝙚 👋🏻
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