【仲良し】
※マリ美智(マリー×美智子)、甘い
マリーは美智子の彼氏
「美智子!茶会しましょ!!」
「えぇよぇ〜!」
マリーは美智子の手を取り、中庭へ行く。
「なあなあ、マリーはん。これ見てぇや。」
「なぁに?」
美智子は自分の作った和菓子を見せるとマリーは目を輝かせた。
「まあ!!素敵!可愛いらしいお菓子ね!!」
「そうやろぉ!うちもマリーはんに食べて欲しくて霊媒師はんに教えてもろたんよぉ!!」
「まあ!彼にはお礼を言っておかないとね!」
「マリーはん、食べてみいや!」
「えぇ!」
マリーは桃色の花の和菓子を手に取り、一口頬張る。
「ん〜!!美味しいわぁ!!美智子!!!!!」
グッドサインを送りながら片手を頬に当てる。美智子も嬉しそうに微笑んで、和菓子を頬張った。
「うん!えぇ感じに出来て良かったわぁ!!」
一通り和菓子を食べ終えたマリーは美智子へ目線を向ける。
「ねぇ、美智子?」
マリーが美智子に手を差し出す。
「???どないしたん?」
美智子はその手を取るとマリーにそっと抱き寄せられた。
「???/////」
「また、、私のために作って来て欲しいな、、。」
芸者の頬が赤くなる。
「え、えぇよ!!////」
「ふふ、ありがと。でもね、たまには私も美智子と一緒に作りたいの、、ワガママでごめんなさい。」
「えぇよぉ、、うちもマリーはんと和菓子作りたいし!///」
「嬉しいわ///」
2人は後10分程抱き締め合いながら会話をしていた。
それをたまたま通りかかった神×2に見付かるまでがセット。
終わり
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