TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する



【仲良し】

※マリ美智(マリー×美智子)、甘い

マリーは美智子の彼氏









「美智子!茶会しましょ!!」

「えぇよぇ〜!」

マリーは美智子の手を取り、中庭へ行く。

「なあなあ、マリーはん。これ見てぇや。」

「なぁに?」

美智子は自分の作った和菓子を見せるとマリーは目を輝かせた。

「まあ!!素敵!可愛いらしいお菓子ね!!」

「そうやろぉ!うちもマリーはんに食べて欲しくて霊媒師はんに教えてもろたんよぉ!!」

「まあ!彼にはお礼を言っておかないとね!」

「マリーはん、食べてみいや!」

「えぇ!」

マリーは桃色の花の和菓子を手に取り、一口頬張る。

「ん〜!!美味しいわぁ!!美智子!!!!!」

グッドサインを送りながら片手を頬に当てる。美智子も嬉しそうに微笑んで、和菓子を頬張った。

「うん!えぇ感じに出来て良かったわぁ!!」


一通り和菓子を食べ終えたマリーは美智子へ目線を向ける。

「ねぇ、美智子?」

マリーが美智子に手を差し出す。

「???どないしたん?」

美智子はその手を取るとマリーにそっと抱き寄せられた。

「???/////」

「また、、私のために作って来て欲しいな、、。」

芸者の頬が赤くなる。

「え、えぇよ!!////」

「ふふ、ありがと。でもね、たまには私も美智子と一緒に作りたいの、、ワガママでごめんなさい。」

「えぇよぉ、、うちもマリーはんと和菓子作りたいし!///」

「嬉しいわ///」

2人は後10分程抱き締め合いながら会話をしていた。

それをたまたま通りかかった神×2に見付かるまでがセット。


















終わり

loading

この作品はいかがでしたか?

30

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚